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先生ご紹介コーナー♪file_08

先生ご紹介コーナー♪file_08

ピアノ(クラシック・ジャズ・作曲・アレンジ):中川 紅美先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
まだスタートしたばかりなので、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
8人目は、ピアノの中川 紅美 先生です!

<インタビュアーのひとことメモ>
生徒さんは3歳から89歳まで!三浦ピアノのお客様では最も幅広い年齢層の生徒さんをお持ちなのではないでしょうか。クラシック・ジャズの演奏や理論だけでなく、作曲から音楽療法に至る豊かな経験がもたらす対応力の高さが魅力。ジャズセッション参加対策にも力をいれていらっしゃり、先生も定期的にセッションされています♪
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
中川 紅美 先生(なかがわ くみ)

♪お問合せ先
三浦ピアノまでどうぞ
【インタビュー時に追記:週5回ほど三浦ピアノに来ているので…】

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
武蔵野音楽大学ピアノ科卒。
学生時代オペラのピアニストを経て、ヤマハジュニア科専門コースにて講師を務める。
その後、ボストンのバークリー音楽院の作曲科・編曲科コースを卒業。
帰国後、製作会社で新曲のアレンジ・データー制作に従事。
CMや映画音楽作曲の後、子どもから大人までのジャズピアノ講師になる。
最近はジャズのライブ・セッションホストとして都内ライブハウスで活動中。
【インタビュー時に追記:定期的なライブはすぐに満員になってしまうほどの人気!セッションにご興味のある方はお早めに!】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(クラシック・ジャズ・作曲・アレンジ)
ジャズのセッション参加対策

②レッスン内容を教えてください
リトミック、ソルフェージュ、ピアノ演奏(クラシック・ジャズ・弾き語り・セッション参加対策)、作曲
【インタビュー時に追記:先生ご自身は2歳~3歳のころからピアノの先生から作曲やソルフェージュを学んで来られたとのこと。「クラシックからジャズまでこなせたのは、根底に作曲やソルフェージュを通して理論を学べていたからだと思う。」と仰っていました。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
3才~89才
初心者からプロで活躍している方、留学準備の方まで
【インタビュー時に追記:ライブのセッションなどで伴奏をした歌い手さんにピアノを教えてほしいと言われることもあるそう…。中川先生は、レッスンやライブセッションのお仕事以外にも、保育園での事務(…のはずが伴奏や作曲もこなされている)や病院で音楽療法を取り入れたお歌の教室もご担当されているので、日頃より幅広い年齢層の方々と触れ合う機会があるそうです。】


④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
自分自身の過去・現在・未来をみつめて、自分の変化を楽しくかみしめていくこと。
【インタビュー時に追記:この言葉、とても含蓄がありますよね。ご自身が年齢を重ねてい行く中で、物事とのかかわり方も変わっていき、それはピアノに於いても人生に於いても言えることだとお話してくださいました。"未来について、今後の展望は"とお尋ねすると"70歳までいかに上達できるか!"と、その向上心に驚いていると"向上心じゃない、ただ、上達する過程が楽しいだけ、死ぬ日まで努力したい"と、本当にピアノあっての人生なんだなと、うらやましく思いました。】


⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
音楽や、ピアノで普通では味わえない楽しい世界があることを伝えていきたいです。

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
【インタビュー時に追記:多方面にて活動中のため、お問い合わせください】


⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
学校が終わって、家に帰ると「ピアノ」という友達がいるから、20時半の夕飯までずっとピアノと遊んでいました。
【インタビュー時に追記:練習するという感覚はなく、自然とピアノに向かえていたのですね…!2~3歳でピアノを始めてから音大出るまで「スランプがなかった」という中川先生。実際には、できないことにもぶつかりましたが、幼い頃からできなくて悩んだり苦しく思うより、「できないな、じゃあなんでできないんだろう?」「ゆっくり弾いてみよう」「薬指のトレーニングをしよう」と自分自身を研究していたとのこと。】
以上、中川 紅美先生のご紹介でした。
こんなにも輝かしい経歴をお持ちなので、厳しい先生なのかと思いきや、いつもとても気さくにおしゃべりしてくれる中川先生。
アンケートからも、ピアノが大好きな気持ちと、ちょっとのことでは動じない懐の深さを感じました。
"ピアノに触らない日はない"と語る中川先生。
朝は保育園、昼はレッスンや音楽療法の講師、夜はジャズセッションのホスト、…と色んな面を持つ中川先生ですが、すべてのベースにあるのは"ピアノ"であり、ピアノを通してたくさんの人々と出会い、色んな発見をし、それをご自身で行うレッスンや作曲の仕事に全て活かしているという、まさに朝から晩まで毎日ピアノで彩られた人生を送っていて、とてもいきいきとお話してくださり素敵だなと感じました。
ご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。