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先生ご紹介コーナー♪file_16

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ピアノ・声楽・ボーカル:石澤 有梨奈 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
16人目はピアノと声楽、リトミックの二刀流ならぬ三刀流の先生です。
石澤 有梨奈 先生(いしざわ ゆりな)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
3歳からピアノを始め、小学生からは地域の合唱団にも参加するなど、幼少の頃から日々音楽とともに過ごされてきた石澤先生。大学では器楽演奏のみならず幅広く音楽について学べる"音楽学科"を選択。現在の三刀流につながる、多くを学ばれました。明るく、笑顔を絶やさず「小さいころから音楽が大好き」とお話してくれました。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
石澤 有梨奈(いしざわ ゆりな)

♪お問合せ先
【Email】cl.lapin.fraise07@icloud.com

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
同志社女子大学 学芸学部 音楽学科卒業。
卒業後は、小学校や中学校での勤務や、リトミック・ピアノ講師・ボーカル講師をしております。
中学校・高等学校一種教員免許保有。
【インタビュー時に追記:大学在学中には、オペラから音楽療法などの教育系まで、演奏専攻と合わせて幅広い分野を学び、教養を培われました。その幅広い知識を活かし、ピアノ講師だけにとどまらず、ボーカル講師と幼児リトミック講師としても活動しつつ、老人ホームなどの施設への訪問演奏活動も行っていらっしゃいます。レッスンで生徒さんと過ごす時間もとても大切にされているのはもちろんのこと、そういった訪問演奏で、皆さんが楽しそうに演奏を聴いてくれる時間もとても嬉しいんですと、明るく笑顔でお話してくださいました。指導に奔走する傍ら、演奏を通して皆さんと心を通わせている活動もとても素敵だと感じました。訪問演奏の際は、みなさんが懐かしんだり、親しみやすい曲を選んで演奏されているとのこと。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(クラシック、ポピュラー)、声楽・ボーカル、リトミック(3歳児リトミック資格保有)など
【インタビュー時に追記:石澤先生は3歳からピアノのレッスンを開始。小学生からは合唱団へも所属し、幼い頃から人前での発表の経験を積まれてきました。高校生からはソロのレッスンを開始。ピアノも歌も大好きだったという石澤先生は、そのまま両方の道で指導者となられ、音楽の魅力を伝えることに取り組んでいます。大学では、オペラをメインに学ばれていました。】

②レッスン内容を教えてください
ピアノ(生徒様のご希望に合わせたレッスンを行っております。)
声楽・ボーカル
【インタビュー時に追記:ピアノのレッスンは、年齢やレッスンスタイルのご希望に応じて、声楽・ボーカルでは、ミュージカルやオペラだけでなくボイストレーニングなど学びたい分野に応じて、柔軟にレッスン可能。趣味で楽しみたい初心者の方からコンクール対策などもご対応くださいます。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
2歳~大人の方まで
【インタビュー時に追記:2歳の生徒さんはリトミックですか?と尋ねましたら驚きの「一応、ピアノレッスンです」とのご回答が!!!やはり2歳のお子さんですとピアノの前にずっと座っていることはしんどいこともあり、その時のご機嫌などに左右される部分も多く、様子を見ながら、リトミックを交えたりなどして、無理のないようレッスンをしているとのこと。幅広い分野を学ばれてきたからこそ、機転の利くレッスンで、生徒さんを飽きさせることなく、楽しくピアノを好きになってもらえるのですね♪】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
音楽をたのしんで頂けるレッスンを心がけています☺
【インタビュー時に追記:生徒さんの「この曲をやりたい」という気持ちを第一にされているとのこと。やりたい気持ちが強くても、曲が難しすぎたりすると必然と宿題や課題も増え、大変さやできないもどかしさなどが高まってしまうので、「曲を難しくし過ぎない」ということも、大事にされています。お子さんと大人の方でレッスンの方向性(たとえば、お子さんなら先々を考えて基礎固めを重視、大人の方ならば今のやりたいという気持ちを大切に、など)を考え、それぞれの生徒さんのご要望をバランスを取りながらレッスン内容を考えてくださいます。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
それぞれの生徒様に合ったカリキュラムを考えたレッスンを行っていきます。
【インタビュー時に追記:ひとつ前の質問とも繋がりますが、1人1人の希望や状況に合わせてレッスン内容を考えてくださいます。レッスンで使う教本自体もそうですが、レッスン時間・回数・宿題の内容などなど。特に、お子さんの場合はリトミックの要素を強めにする方が良い生徒さんも居れば、音符そのものに興味があって、音符がたくさん出てくる教本が良い生徒さんも居たり、本当にそれぞれのお子さんで興味を持つ方向が異なるので、保護者の方にも一緒にレッスンに参加してもらいながら、楽しめるレッスン内容を見つけてくさいます。ただ、大人の方・お子さん問わず、すべての生徒さんに対して、前回の復習を大切に、理解を深めながらレッスンを進めてくださいます。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
単発レッスン60分5,800円(スタジオ代込み)
定期もOK※定期の場合は月謝制、月2回~
※体験レッスンは、スタジオ代をお支払いいただきます。
【インタビュー時に追記:基本的に1レッスン60分ですが、小学生未満のお子様は30分からスタートしてみて、慣れてきてから時間を増やすことも可能。定期レッスンの方は月2回からですが、学生さんは月4回の方が多いそうです。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
小さいころから音楽が大好きでした。
歌ったり、音楽を聴いたり、音楽に沢山触れることで、音楽のたのしさを知りました。
【インタビュー時に追記:冒頭にも記載いたしましたが、3歳からピアノ、小学生からは地域の合唱団にも入られ、ピアノに歌に、まさに音楽とともに幼少時代を過ごされた石澤先生。ピアノも歌も教えられて、さらにはリトミックまで。ピアノレッスンの前段階としてリトミックから始められたいお子さんも、ピアノを教わっているけれど、並行して歌もやりたくなっちゃった生徒さんも、石澤先生なら安心してまるっと見てもらえますね♪】

~関連URL~
https://yurina-ongaku.jimdosite.com/
下記のイラストクリックでジャンプできます♪
以上、石澤 有梨奈 先生のご紹介でした♪
笑顔が可愛らしい石澤先生。
その印象からてっきりお子さん向けのピアノレッスンをメインにされているのかなぁ…と勝手に思っていましたが、お話を伺ってみたら、ピアノ・歌・リトミックの三刀流!
小さいころから音楽が好きだったという言葉の通りで、幅広い年齢層の生徒さんに”音楽のたのしさ”を伝えようと、それぞれの生徒さんにあわせてレッスン内容を熟慮されていらっしゃり、1人1人の生徒さんのペースを大切にして寄り添ってくれる先生なんだなと、お話を伺ってとてもよくわかりました。
ピアノと歌の両方を教えていらっしゃる先生は、インタビュー企画の中では初めてでしたが、どちらのレッスンでも先生が幼少の頃から感じてきた音楽を大好きな気持ちが根底にあって、それが、それぞれの生徒さんへの丁寧なレッスンに繋がっているのだなと感じました。
まだピアノを始められるか悩ましい年齢のお子さんがいらっしゃる保護者さんも、"今までピアノなんて触ったことなかったけどやってみたい!"という大人の初心者の方も、「歌もピアノもどっちもやりた~い!」という欲張りさんも、ぜひぜひ石澤先生にご相談してみては♪
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

G1スタジオの鍵を探しています

G1スタジオの鍵を探しています…

みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
G1スタジオの鍵を探しています。
ときどき、スタジオの鍵をくるっと丸めてカバンに一緒に入れてお持ち帰りされてしまうことがあります。
現在、G1スタジオの鍵が誤って持ち帰られてしまっているようです。
2025年6月30日(月)にご利用になられたお客様で、お心当たりのある方は、弊社渋谷店まで(03-3409-7641、AM9:30~PM7:00)ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

先生ご紹介コーナー♪file_15

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ソルフェージュ・作曲・ピアノ:前田 奈央 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
15人目はソルフェージュを専門とした先生です。
前田 奈央 先生(まえだ なお)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
前田先生は、ソルフェージュをメインに、作曲(エクリチュール含む)、ピアノのレッスンをされています。楽譜をきちんと読むにはソルフェージュの勉強が欠かせません。すべての根源となる"ソルフェージュ"の大切さをお話してくださいました。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
前田 奈央(まえだ なお)

♪お問合せ先
【Email】maeda.ussolfege@gmail.com
【電話】090-8344-6721
※レッスン中は電話に出られないため、タイミングが合わない時はメールでお問い合わせください。

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
東京藝術大学作曲科卒業、同大学院ソルフェージュ科修了。
2023年、日本ソルフェージュ研究協議会にて修士論文を発表。
現在は、ソルフェージュの指導や、声楽・合唱団のピアノ伴奏活動を行っている。
日本ソルフェージュ研究協議会会員。
【インタビュー時に追記:大学3年生の時に指導に携わったことがきっかけで、指導の道に進むことを決めた前田先生。現在は音楽大学で助手を務めたり、個人的にレッスンを行ったりする傍ら、伴奏活動を行っています。伴奏活動には、ソルフェージュ能力がとても必要なので、ソルフェージュ専攻だった前田先生の活躍の場の一つになっているのですね。日本ソルフェージュ研究協議会では年に4回ほど講座に参加し、多くの先生方の指導法などを学び、前田先生ご自身が指導する立場にいながら、ご自身もまた新たな指導について学び続けていらっしゃり、とても努力家で熱意のある先生なんだなと感じました!】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ソルフェージュ、作曲(エクリチュール含む)、ピアノ
【インタビュー時に追記:メインはソルフェージュのレッスン。楽典、歌(初見演奏)、リズムトレーニング、聴音など、総合的に学びます。楽譜は音程や、音楽記号が理解できれば演奏方法については読み取ることはできますが、ソルフェージュをきちんと理解できると、"楽譜の奥底まで読むことができる"とのこと。ソルフェージュの理解が、楽曲分析などをする上でとても要になりますよね。】

②レッスン内容を教えてください
音楽高校・音楽大学受験のためのソルフェージュレッスンを中心としています。
趣味で和声楽やソルフェージュに取り組みたい方へも、レッスンを行っています。
楽曲分析なども可能です。
【インタビュー時に追記:ソルフェージュとは、いわば"楽譜を読むための勉強"。近年、YouTubeなど動画で気軽に演奏が聴ける反面、耳コピで弾けるようになってしまい楽譜が読めない人が多くなったと感じていらっしゃるようです。すべてを通して弾くことはできるが、曲の途中から弾くことができない。耳コピできるのは、音を拾えるということだから、それも良いことではあるけれど楽譜を読むことはなによりも大切な基礎であることを忘れてはいけないということをお話してくれました。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
中学生から大人の方までを対象としています。初めて音楽を学ぶ方も大歓迎です!
【インタビュー時に追記:やはり、受験対策のために受講される生徒さんが割合として多いため、中高生の方々がよくいらっしゃるそうです。"初めて音楽を学ぶ方も大歓迎!"と先生がアンケートに書いてくださったように、これから音楽を学びたい方にこそ、ソルフェージュはとても大切だと思います。
ピアノや他の楽器を習う際に、演奏技巧にばかり気を取られてしまって、すべての基礎であるソルフェージュにはあまり時間を割けずになんとなく通り過ぎてしまうのではなく、きちんとソルフェージュを学ぶことで、楽譜の読み取り方が変わってくると思います。前田先生はソルフェージュの大切さだけでなく、学ぶ楽しさも熱心に伝えてくださるので、学びたい意欲のある方にとって満足度の高いレッスンになるのではないでしょうか♩学生さんばかりではなく、趣味で通われている60代の方もいらっしゃるそうです!】


④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
ソルフェージュレッスンを通じて、演奏する際に役立つことを意識して指導しています。
また、音楽高校・音楽大学受験に向けて、(生徒さんそれぞれの個性に合わせながら)効率の良い学習法を提示するよう心がけています。
【インタビュー時に追記:ソルフェージュと言えば聴き取りや楽典など、あまりテクニカルなことに直結するイメージが湧きにくいかもしれませんが、やはりソルフェージュを学ぶ人は、実際に何かしらの楽器も並行して学んでいるので、"演奏する際に役立つ"ということもとても重要だと思います。知識を増やせるだけでなく、自分自身で学んだことを演奏に活かせたり、工夫できることが増えていくので、本当にソルフェージュはやっていて損はない!と思います。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
基礎からていねいにお教えします。ソルフェージュは進捗の可視化がしやすいため、確実にステップアップできます。
【インタビュー時に追記:声楽科、ピアノ科、邦楽科など、いろんな科に進みたい生徒さんを見られてきた前田先生。中には五線譜が読めない生徒さんもいらっしゃったそうですが、見事高得点での合格に導かれたとのこと!生徒さんご自身の頑張りがあることはもちろんですが、生徒さんそれぞれに合わせたレッスンで"確実にステップアップ"できる、前田先生のもとなら安心して勉強できますね。宿題はたくさんでるそうです。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
1レッスン60分6,000円、90分8,500円、120分10,000円
月3回以上で割引あります。(月謝制)
体験レッスン(初回)は、1レッスン60分3000円、90分4500円、120分6000円
【インタビュー時に追記:1レッスン60分からというのに驚いて質問したところ、「趣味の方は60分、受験対策の方は少なくとも90分以上」とのお返事が。ソルフェージュは学ぶことが非常に多く、30分ではとても足りないそうです。前述の質問で追記したように「宿題はめっちゃ出します!」とお話されていましたが、たくさんの宿題は出して終わりではなく、どの程度理解し吸収できたか、きちんと確認しながら進めていくのにも時間が必要。1人1人それぞれの生徒さんに多くの時間を割り振って向き合ってくれる前田先生の姿勢は素晴らしいです。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
ソルフェージュは大好きでした。
レッスンに行くたび、新しい知識を得ることができました。
【インタビュー時に追記:前田先生ご自身はマンツーマンではなく5~6名の集団レッスンに参加されていたそうなのですが、教えて下さった先生が知識の塊のような先生で、何を聞いても答えが返ってきて、学ぶことがとても楽しかったとお話してくださいました。学ぶことに意欲的な前田先生は、最初の経歴にも記載の通り、現在は日本ソルフェージュ研究協議会に所属され、指導方法を模索し続けていらっしゃいます。学生時代とはまた違った学び方なのかと思いますが、生徒さんのために常にご自身もブラッシュアップしていこうとする前田先生を尊敬します。】

~関連URL~
ホームページ
以上、前田 奈央 先生のご紹介でした♪
音楽大学や大学院というと、ピアノ科や声楽科など、どうしても演奏に関わる学科をイメージしてしまいますが、今回初めてソルフェージュ科を修了された先生にお話を伺えました。
例えば、学校の音楽室に行けばピアノがあって、誰にとっても身近な楽器で、「ピアノは習っていないけどねこふんじゃったなら弾けるよ」という方もいらっしゃるかと思います。
実際に、楽譜を見て音符が読めればその曲をなぞることはできますね。
ただ、それだけではその楽譜が本当に言い表したいことは全くつかめないわけです。
非常にもったいない話です。ソルフェージュはいわゆる音楽の基礎訓練で、失礼ですが地味なイメージがあるかもしれません。ですが、地道に学んで知識を積み重ねることで楽譜をより深く読み込めるようになり、初見演奏やリズム演奏を繰り返すことで音楽能力が向上して、学び得た知識と融合させることで演奏技術に活かすことができます。独学でピアノを学んでこられ、ちょっと躓いてしまっている…なんて方にもおすすめです。前田先生とじっくりどっぷり音楽の世界に浸りましょう!!!

~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~
最後に、先生のコンサート情報です♪
8/23(土) 赤間夏海コンサートシリーズ④
9/21 (日)バッハロ短調ミサ 演奏会
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_14

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指揮(クラシック基礎など):津久井 豊 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
14人目にして初♪指揮のレッスンです。
津久井 豊 先生(つくい ゆたか)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
指揮者の先生のインタビューは初めてです!
スコア全体を把握し、演奏をまとめ上げる重要な役割である"指揮"。電車に乗っている時間など、空き時間を見つけてはスコアを見ているという津久井先生。「スコアを持たない日はありません」とのこと。先生の頭の中では常に曲が流れているのですね。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
津久井 豊(つくい ゆたか)

♪お問合せ先
【Email】y.tenor@outlook.jp

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
桐朋学園大学にて指揮を学。
現在、都内中心にオーケストラや吹奏楽団、合唱団の指揮や大学、音楽教室等で指揮を行う。
【インタビュー時に追記:津久井先生が初めてご自分の指揮棒を買われたのは22~24歳頃。というのも、大学は最初から音楽大学へ行かれたのではなく、一般の大学を卒業後、改めて桐朋学園大学のオープンカレッジで指揮を学ばれたそうです。
指揮を始めたきっかけは、高校時代の部活動で合唱団に所属し、学年ごとに指揮者を立てることになっていて、そこで指揮を初めて振ることになり指揮の面白さに気付いたことから。
一般の大学時代に所属していた合唱サークルに来ていた先生が桐朋の先生だったので、桐朋学園大学を選ばれ、そのサークルの先生の教え子だったという先生から指揮を学んだとのこと♪ご縁が紡がれていく様が素敵ですね。
現在、講師として指導をされているだけでなく、数多くの演奏会もこなされていますが、「やはり、本番で演奏がうまくいったときの達成感や嬉しさは、舞台に立たないと味わえない!」と、ただただ練習しているだけでなく実際に舞台で指揮を振ることが大切であるとお話されていました。】



~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
指揮(クラシック)
【インタビュー時に追記:クラシックというと幅広くなってしまいますが、だいたい古典派~ロマン派あたり。】

②レッスン内容を教えてください
指揮法指導
【インタビュー時に追記:レッスンの基本的な流れは、腕の動かし方から始まって、ピアノの演奏に合わせて振ってみる。基本的には音源を使うのではなく、生の演奏に合わせてみることが大事とのこと。「指揮って拍子がわかれば良いのではないの?」と甘く見ていると大間違い!シンプルですが、指揮の大切なポイントは"いかに皆にわかりやすく振れるか"
鏡を見て、自分の動きを客観的にとらえることも大切だそうです。】


③生徒さんの年齢層や対象者は?
20~50代、指揮を振る機会のある方々(学校の先生など)
【インタビュー時に追記:「学校の先生?」と思いましたが、多くを学ぶ教育学部課程では指揮についてはさらっとやるくらい…とのことで、吹奏楽部や管弦楽部の顧問となったときに、きちんと指揮ができるようにしたいと、先生からレッスンをお願いされるのだとか。その時々の曲を持ってきて課題にしている方が多いそうです。指揮は、"譜面を読んで頭の中で曲を再生できるか"など、基礎的なソルフェージュや楽典などの知識がないと学んでいくことが難しいため、基本的にはいきなり指揮をやるというよりも、昔に何かしら楽器をやられていた方が多いのだとか。】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
いかに奏者にわかりやすい指揮になるかどうか。
【インタビュー時に追記:「指揮は単純明快でなければならない」とお話してくださいました。長く指揮を振っているような方でも、打点が曖昧だったり、余計な動きがついてしまうこともあるそうです。楽団によってカラーも違うし、指揮者に求めているものも異なるので、最初にそれをきちんと汲み取れないと信頼関係を築くことができない…どの楽器パートよりもレパートリーを多く持っていなければならない指揮者。大きなプレッシャーの中で活動されているのですね…】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
クラシック中心ですが、ポップスや合唱曲など幅広く受け付けます。
【インタビュー時に追記:津久井先生のレッスンは、先生が課題曲を出すよりも、生徒さん側から「この曲を教えてください」と持ち込まれることの方が多いそうです。幅広いレパートリーを持っている先生だからこそ対応できるスタイルだと思います。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
¥8,000/回(1回1h)
【インタビュー時に追記:単発でも、続けて通っている人も基本的には金額設定は同じとのこと。オンラインレッスンもご対応されているので、詳しくは先生へ直接お問い合わせください。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
練習はあまり好きではなかったので、飽きたら曲を変えていました。
【インタビュー時に追記:指揮の練習は、考えることが多いのでかなり集中力が必要とのこと。そりゃ同じ曲ばかりやっていましたら飽きますよね…練習はあまり好きではなかったと言いつつも、毎日譜面を見て、電車の中などでは振り方をイメージしながら譜面を見ているとのこと。「指揮は頭をフル回転しどのパートの演奏者さんよりも汗だくになっているイメージですが、本番ではどのようなことを考えているのか」と尋ねましたら、「本番では考えることはせず"体が勝手に動くくらい叩き込んでいないと本番は迎えられない"」との回答が!日頃から譜面を見ることは欠かさないそうです。指揮者はイメージトレーニングも大切で、実際に手を動かせない場面でも"どのように曲を作り上げるか""どのように振れば良いか"と考えることはたくさん。何段もあるスコアをじっくり見ながら、指揮者の皆さんが今何を考えているのか、興味がわきました。】

~関連URL~
ホームページ
以上、津久井 豊 先生のご紹介でした♪
指揮を振るためには、単に拍子ををわかりやすく刻むだけではなく、多くを考え、すべての楽器パートへ目を配り、全員の感情を汲み取り、1つの形にまとめあげるという、とても大変な工程があることがわかりました。
そうやって多くの努力を積み重ね、楽団や合唱団のみなさんと曲を作り上げて、本番でうまく披露ができると、喜びもひとしお。
そんな指揮の素晴らしさや、面白さを津久井先生はレッスンで伝えてくれます。
大人の方だけでなく、部活動で指揮を振ることになった学生さんも受け入れされているそうですので、生徒指揮を任されたそこのあなた!ぜひお問合せしてみてはいかがでしょうか♪

~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~

以下、津久井先生の直近のコンサート情報です♪
ぜひぜひチェックしてください!

【コンサート情報一覧】
・7/12(土) 第80回東京都合唱祭@第一生命ホール
詳細→東京都合唱祭連盟

・7/26(土)、7/27(日) NPO法人 Tokyo ope’lata第20回公演『魔笛』@杉並公会堂大ホール
詳細→Tokyo ope'lata

・9/20(土) 第17回みぞのくちジェントル・サウンズ吹奏楽団定期演奏会@エポックなかはら
詳細→みぞのくちジェントル・サウンズ
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_13

先生ご紹介コーナー♪file_13

ジャズ・クラシック・ポップスピアノ:上浪 瑳耶香 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
ちょっとずつ記事を書くのにも慣れてきました!13人目♪
ピアノの上浪 瑳耶香 先生(うえなみ さやか)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
クラシック一筋だった上浪先生が、ジャズに目覚めた理由がとても素敵なんです!くわしくはアンケート内容で♪演奏活動も行っていて、2022年には1stアルバム"FLORA"をリリース!
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
上浪 瑳耶香(うえなみ さやか)

♪お問合せ先
【Email】imaneu@me.com

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
洗足学園音楽大学ジャズコース卒業。
都内を中心に演奏活動やピアノ講師として活動中。
2022年に1stアルバム「FLORA」をリリース!
【インタビュー時に追記:現在、演奏活動と講師としての活動は半々くらいとのこと。
4歳からずっとクラシックピアノを習っていたそうですが、大学からはジャズに転向。ジャズに目覚めた理由は、高校時代セッションをする機会があり、その時に「仲間と演奏できる楽しさ」にとても感動したとのこと。クラシックピアノも、連弾やオーケストラとの共演など、誰かと演奏する機会はあっても、基本はソロ演奏がメイン。クラシックピアノ専攻の人は、その孤独が当たり前になっていると思いますが、そんな中で「誰かと一緒に音楽を奏でる」ということがとても心に響き、ジャズに転向するきっかけになったそうです♪とても素敵なきっかけだなと感じました。】



~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ

②レッスン内容を教えてください
ピアノ演奏(ジャズ、クラシック、ポップス)、作曲
【インタビュー時に追記:現在はジャズに転向されていますが、幼少のころからクラシックで腕を磨かれてきていらっしゃるので、もちろんクラシックピアノの指導もお願いできます。作曲は必須ではなく、希望される生徒さんに。上浪先生がバンド活動で演奏される曲は全て上浪先生が作曲されているそうです♪】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
小学生~大人
初心者も大歓迎!
現在、小1のお子さん~60代の生徒さんをレッスンしています!
【インタビュー時に追記:】基礎は教本を使用しますが、ある程度進んできたら、教本をまるまる1冊こなしていくスタイルではなく、都度、生徒さんの演奏したい曲のリクエストを聞いて、先生がいくつかシートの楽譜をピックアップしてくれるとのこと♪

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
ピアノを引くのが嫌いにならない、楽しく弾けるようにレッスンしています!
【インタビュー時に追記:楽しくとはいうものの、レッスン自体は先生も生徒さんも真剣に頑張っています。頑張るからこそ、楽しさにつながっていくのですが、頑張り方を間違ってしまうと楽しく感じる前にピアノを嫌いになってしまう…匙加減の難しいところですよね。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
とにかく"楽しい"レッスン!
一回のレッスンで1つでも学びや楽しさを持って帰れるようにしています。
【インタビュー時に追記:人それぞれレッスンの進度は異なるもの。なかなか練習時間を確保することが難しい方もいらっしゃると思いますが、レッスンの時に何か"学び"や"楽しさ"など新たな発見があると、それを糧に練習も頑張れそうですよね♪レッスンの時に”持って帰れるもの(情報)”があるとその先の練習に繋がっていくと思います。

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
単発6,000円/1回+スタジオ料。月2~OK、1回60分、お子様は要相談
【インタビュー時に追記:レッスン時間は1回60分が基本ですが、お子様の場合は疲れてしまうこともあるので30分からスタートすることも可能。ご希望や状況に応じてご相談ください。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
嫌いでした。"良いところを見つけて伸ばす"先生に出会って変わりました。
【インタビュー時に追記:はっきりと「嫌いでした」と言ってくれた先生は初めてです(笑)「ツェルニーの●●番とか辛いですよね…!」と子供の頃の経験談に花が咲きました。上浪先生が「練習が嫌いだった」理由として大人になった今思えば、子供の頃は「何を目的で練習をするのかわからないことがあった」「クラシックピアノは"ここが間違っているから直す"というような、マイナスな部分を見つけていくのが辛く感じた」とのこと。ジャズピアノに転向した際にはそのようなマイナス部分を拾い上げて修正していくというスタイルから、良いところを見つけて伸ばしてくれる先生に出会えたことで、練習に対する意識が変わったそうです。先生の楽しさを意識したレッスンスタイルは、ご自身の経験から来るものなのだと感じました。】

~関連URL~
ホームページ(下記画像をクリック♪)
以上、上浪 瑳耶香 先生のご紹介でした♪
インタビュー時に感じたのは、常にはっきりとした言葉で、明瞭に気持ちを伝えてくれるという点でした。「はっきりと」と言ってもきつい言葉は一切なく、ご自分の気持ちに正直で、先生のとても素直で優しいお人柄がコミュニケーションに表れているなと感じました。
誰かとともに演奏することに心を動かされた、上浪先生のライブ活動気になりませんか?
下記にライブ情報ございます!要チェックです♪♪♪
~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~

【ライブ情報一覧】

6/14(土)19:00〜
小橋拓弥×上浪瑳耶香duo
Live at 珈琲美学


6/24(火)
守谷美由貴× 上浪瑳耶香duo
Live at 船橋コクリコットフォルテ
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_12

先生ご紹介コーナー♪file_12

歌唱・演技指導(ミュージカル、ポップス、クラシック基礎など):HAFURI 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
12人目は元タカラジェンヌ♪
歌唱・演技指導の、HAFURI 先生(はふり)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
元タカラジェンヌのHAFURI先生。「成長したい人に満足してもらえるレッスンをします!」と力強く仰っていました。趣味の方からプロを目指す方まで色んな生徒さんがいらっしゃるそうですが、みなさんに共通しているのは"真剣に上達を目指している"こと。本気の皆さんに、本気で向き合ってくれるHAFURI先生。先生のホームページにある”自分史上最高の声へ”というキャッチフレーズが体感できるのではないかと思います!
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
HAFURI(はふり)

♪お問合せ先
【Email】info.hafuri@gmail.com
ホームページからLINEでもお問合せ可能です→ホームページ

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
宝塚歌劇団出身。
退団後は、ミュージカル、ドラマ、CMなどに出演。
大手テーマパークでメインシンガーを務めたことも。
ボイストレーナー、演技コーチとしても活動。
専門学校での講師歴もあります。
【インタビュー時に追記:ご家族が音楽の仕事をされていらっしゃったため、ご自身も物心ついた頃からピアノに触れていたそうです。宝塚受験のために受験専門スクールに通う方が多いと聞きますが、HAFURI先生は直前にスポットで面接対策などをお願いした以外には、継続的に宝塚受験用の専門スクールには通うことはなかったそうです。とはいえ、学校の後は終電までレッスン、休日は県外に出向いていくつものピアノ・声楽・バレエのレッスンをハシゴし、終電で帰るというハードな練習生活だったそうです。(学校では寝ちゃっていました…とお茶目に話していらっしゃいました)】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ミュージカル、ポップス、クラシック基礎
【インタビュー時に追記:元タカラジェンヌということもあり、アクターシンガーのように"体を動かしながら歌う"、ミュージカル俳優のように"演技をしながら歌う"という、特殊なレッスンにばっちり対応してくださいます。】

②レッスン内容を教えてください
発声基礎、ミュージカル歌唱、ポップス、クラシック基礎(ソルフェージュ、コンコーネ、イタリア歌曲)
【インタビュー時に追記:上記以外にも、話し方、ナレーション、朗読などの指導もされるそうです。世間一般では、歌のレッスンはイメージ先行になりがちな場面も見られることに対し、(「頭の上から声を出すのよ~!頭蓋骨開くのよ~!」的な…)「若い頃はそれでも生徒さんに伝わるかもしれないが、大人だと伝わりにくいと思う。イメージ先行だとあいまいで納得できない。」とお話されていました。HAFURI先生は人体構造についてもきちんと学ばれていらっしゃるので、"どこをどうすることでどういう声が出るのか"をロジカルに学ぶことで、きちんと構造を理解し、"誰もが納得できる"レッスンを行っているそうです。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
小学生(※)~大人の方まで。(※:声変わり以降は女性のみ)
ミュージカル志望、宝塚受験、声優、ライブ、声のトレーニング目的の方
【インタビュー時に追記:生徒さんの割合としては、実際に人前に出て声を使われる仕事をしていたり、オーディションを受けられる方が多いそうなのですが、趣味の方も歓迎とのこと。「ちょっとカラオケ教室的に…」という感じではなく、声の健康を大切にしたい方や、良い発声をするための体の構造を理解したい方など、"学びたい意欲"のある方に満足してもらえるようなレッスンをされているとのこと。】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
プロ、またはプロを目指す方にはもちろん、ご趣味であっても真剣に上達を実感できるレッスンを行っています。
【インタビュー時に追記:HAFURI先生のレッスンでは、③の質問でも追記したように"学びたい意欲"という点が大切です。先生ご自身が厳しい環境に身を置いてきた経験から、今回のインタビューでは「自分の生徒さん達には委縮してほしくない」とたびたび口にしていらっしゃいました。委縮はしてほしくないけれど、本気で向き合う分、ただただ褒めて気分良くお客様扱いするのではなくて、"きちんと上達を実感してもらうために"目を背けてしまいがちな苦手なポイントなどを指摘しながら、克服してより良い結果をもたらせるよう、レッスンしているとのことです。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
今までの活動歴から、オーディション対策や現場での対応力も含めて指導いたします。
また、踊りながら歌う人(ミュージカル、ダンスボーカル)に対しても適切なアドバイスをお伝えします。
【インタビュー時に追記:例えば、宝塚歌劇団の一次面接では歌唱などの実技はなく、面接のみ行うそうなのですが、その立ち居振る舞いや、「●●番、XX」と名乗るだけの中でいかに印象を残すかなど、元タカラジェンヌだからこその視点で指導してくださいます。宝塚では、ミュージカルや歌唱・ボイストレーニングに関するレッスンだけでなく、日本舞踊や着付け、和楽器、茶道などあらゆることを学ばれるそうです。多くのことを器用にこなすだけでなく、その中で対応力などいろんな力が磨かれていくのですね。タカラジェンヌの皆さんが退団後もあちこちにひっぱりだこな理由がわかる気がします。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
1レッスン60分
ビジター(入会金なし)10,000円
月2回コース14,000円(入会金10,000円)
【インタビュー時に追記:金額について詳しくはホームページにてご確認ください。
ビジターはいわゆる単発レッスンで、継続的に通われる前提ではなく"本番前に1回見てもらいたい"などのご要望が多いそうです。特に、オーディション対策は、色んな審査員の方がいらっしゃるので、普段は決まった先生がいても、オーディション前には色んな先生の対策を受けられる方もいらっしゃるそうです。】


⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
宝塚受験で頭がいっぱいでしたので、寝ても覚めても声楽、バレエ、ピアノに夢中でした。
【インタビュー時に追記:「好き・嫌いを考える間もなかった」とお話してくださいました。学校の後、県外のレッスンへ向かい、深夜1:00に帰るような生活だったそうです。宝塚音楽学校の受験資格は中学3年生~高校3年生。HAFURI先生は高校2年生の時に合格されたそうですが、「高校3年生には大学受験をするよう家族から言われていた」とのことで、ものすごいプレッシャーの中、無事に合格を決められたのですね…!】

~関連URL~
【ホームページ】https://hafuri-voce.mystrikingly.com/
【SNSリンク】https://lit.link/hafurina
以上、HAFURI先生のご紹介でした♪
インタビューの中で、真剣に頑張りたい生徒さんに向き合いたい、きちんと上達させたいという先生の熱い気持ちがひしひしと伝わってきました。
褒めることも大切ですがきちんと向き合っているからこそ、時に厳しさが出ることもあるのだと、その厳しさを出すことを恐れずにいられるのは、生徒の皆様との信頼関係が確固たるものであり、それはHAFURI先生のお人柄から来るもの、また、レッスンの本気度が生徒さんにきちんと伝わっているからなんだと思いました。
タカラジェンヌらしいというと語弊があるかもしれませんが、気品と美しさの中に芯の強さを感じました。
インタビュー中はずっとニコニコ笑ってお話してくださって、美しいのはもちろんですがとても可愛らしくて、レッスンはきちんと厳しく真剣に指導してくださいますが、先生のお人柄はフランクで、とても柔和な印象を受けました。
こちらが緊張しないようお気遣いくださり、とてもありがたかったです。

~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~

以下、HAFURI先生の直近のライブ情報です♪
ぜひぜひチェックしてください!

【ライブ情報一覧】
6/18(水) 『ARUHI to HAFURI』
会場:自由が丘 PA-TRUSH
19:00 Open / 19:30Start
ご予約⇨ https://x.gd/1aaii

8/17(日) Daria presents Show
会場:文房堂ギャラリー 4F
14:00 Open (予定)
*詳細は後日発表
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_11

先生ご紹介コーナー♪file_11

クラシックピアノ:西川 優美恵 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
10人を超えて、11人目♪
ピアノの西川 優美恵 先生(にしかわ ゆみえ)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
中高一貫校で音楽科の非常勤講師をしつつ、レッスンや合唱団の伴奏、ご自身の演奏会も行っている西川先生。ふんわりした雰囲気を纏ったかわいらしい先生ですが、マルチな対応力があり、とてもしっかりした一面も。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
西川 優美恵(にしかわ ゆみえ)

♪お問合せ先
【Email】ymennnn21@gmail.com
【電話】080-9388-5717
※電話はレッスン中は出られないので、できればメールでのご連絡をお願いいたします。

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
東京音楽大学ピアノ科卒業。
現在は、私立中高一貫校の音楽家非常勤講師やピアノ講師(こちらのスタジオや幼稚園にて)、合唱団の伴奏ピアニストや、自主企画の演奏会を行っています。
【インタビュー時に追記:3歳からエレクトーンを使用したグループレッスンに通い始め、小学校入学後は、エレクトーンのグループレッスンを継続しつつ、ピアノ個人レッスンも開始されたそうです。高校も音楽コースへ進学し、高校1年生までエレクトーンもピアノもずっと続けられ、それ以降はピアノに絞り、音大受験を迎えたそうです。エレクトーンもピアノも弾ける先生はなかなかいらっしゃらないと思います。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ専攻、クラシック

②レッスン内容を教えてください
ピアノ演奏(クラシックやポップス)、作曲、ソルフェージュ
【インタビュー時に追記:演奏・作曲・ソルフェージュをバランスよく取り入れることもできるし、作曲メインでのレッスンも可能とのこと。ご自身で弾いてみたい曲を持ってきてもらうことも可能です。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
幼稚園児など未就学児~大人の方まで
【インタビュー時に追記:普段は、幼稚園でのレッスンや中高一貫校での音楽科非常勤講師など、お子さんや学生さんと過ごす時間も多いようですが、スタジオでのレッスンは、学生さんから大人の方が多い印象です。】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
それぞれのペースに合わせて、"ピアノを楽しんでもらうこと"を大切にしています。
【インタビュー時に追記:お子さんのレッスンでは、親御さんが「宿題をきちんと出してほしい」とご希望される場合や、他の習い事も大変でなかなか練習ができない場合など、状況は様々なようですが、基本的には「宿題を無理にさせない」ようにしているそうです。やはり上達するには、練習や宿題を頑張ることが大切になりますが、負担になってしまってはピアノの楽しさを知る前にレッスンが嫌になってしまうので、まずは「ピアノを好きになってもらいたい」という思いを大切にしているそうです。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
楽しく学べるレッスン♪です。
【インタビュー時に追記:④の質問にも通じるのですが、「まずはピアノの楽しさを知ってもらい、ピアノを好きになってもらうこと」を第一にお考えです。大人でも子供でも、やはり「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、まずは好きになってもらうことがスタートラインですよね。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
単発¥5,200(スタジオ代込み)、1回60分、基本的に月2回~のレッスンです。
その他、生徒様のご希望に合わせて調整します。
【インタビュー時に追記:レッスンで大切なのは、練習→先生に見てもらう→指導を受ける→練習に反映するというサイクルなので、月1だと1人で練習する時間が長くなってしまいそのサイクルがうまくいかないことも。最初は少しずつでも良いですが、慣れてきたら月2回がおすすめとのこと。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
あまり好きではなかったですが、弾いているうちにできるようになるのが楽しくて、だんだん好きになりました!【インタビュー時に追記:「練習=やらなきゃいけないもの」という意識が強く、あまり好きではなかったそうです。それでもその気持ちを乗り越えて、練習を続けることで得られる達成感が、練習に対する意識を変えていったのですね。練習でつまづいてしまう生徒さんの気持ちも先生ご自身の体験からよく共感できるとのことで、「宿題は無理にさせない」という方針を取られていますが、やはりその先の「練習を頑張ったら段々弾けるようになる」という達成感がレッスンではとても大切な要素になるので、その嬉しさも生徒さんたちに感じてもらいたいですね。】
以上、西川 優美恵 先生のご紹介でした♪
3歳からエレクトーン、小学校入学後にピアノも始め、音楽コースのある高校へ進学後、1年生まではエレクトーンとピアノどちらも習っていたとのこと。どちらか一方のレッスンに通うだけでも練習が大変そうですが、きちんと2つとも継続してきたからこそ、どちらの良さもわかっていて、練習の大切さや継続のための気持ちの持ち方などを伝えられる、今の西川先生に繋がっているんですね♪


~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_10

先生ご紹介コーナー♪file_10

ジャズ&ポピュラーピアノ:渥美 知世先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
記念すべき(?)10人目です♪
ジャズ&ポピュラーピアノの渥美 知世 先生(あつみ ともよ)です


<インタビュアーのひとことメモ>
ピアノを始めたのは6歳で、ずっとクラシック一筋だった渥美先生。高校の時に軽音楽でバンド活動を始めたことをきっかけにジャズに目覚めたそう♪現在は演奏活動と大人の方をメインにピアノ講師をされています。ホームページやお写真を見るとクールビューティーな印象ですが、お話してみるとニコニコ朗らかな先生です♪
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
渥美 知世(あつみ ともよ)

♪お問合せ先
【Email】amiemusique0202@gmail.com

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
6才よりクラシックピアノを始め、早稲田大学を卒業後、佐藤允彦氏にジャズピアノ、作曲・編曲を師事すると同時にプロとしての演奏活動をスタート。
2020年に閉校した音楽学校メーザー・ハウスでは2000人超えの生徒を指導。
詳細は、https://atsumitomoyo.com/にてご覧ください。
【インタビュー時に追記:高校時代に軽音楽をやったことをきっかけにジャズに目覚めた渥美先生。早稲田大学卒業とのことで「教授とか公務員とか、何か他になりたい職業があって早稲田大学を選んだのですか?」と失礼を承知で質問してみましたところ、”音楽サークルがたくさんあったから”という理由で早稲田大学を選ばれたそうです…!まさに才色兼備です…。大学卒業後、佐藤氏に師事すると同時にすぐに演奏活動をスタートできたのは、渥美先生がセンスの塊であったのと同時に並大抵ではない努力をされたものと感じました!音楽学校メーザー・ハウスはプロを養成するための学校だったため、すでに演奏活動されている人の指導に当たっていたそうです。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(ジャズ、ポピュラー)
【インタビュー時に追記:"まずは弾くことから!"上記の通り、メーザ・ハウスで2000人超えの生徒さんを指導し、プロを養成してきたと伺ったのでどんなに厳しいレッスンかと思いきや「もちろん理論がわかっていた方が良いけれど、まずは弾いてみようと伝えます。」とのご回答で、少しほっとしました。】

②レッスン内容を教えてください
ピアノ演奏(ジャズ、ポピュラー)、アレンジ、音楽理論
【インタビュー時に追記:音楽理論は最終的には必要だけれど、最初から必修としてやるわけではないとのこと。ジャズの楽譜は、クラシックみたいに全て書いてあるわけではなく、メロディ+コードが書いてあるシンプルなものだから、まずはアレンジができるように、実際に弾いてみながらレッスンを進めていくとのこと。段階を踏んでいく中で、理論も必要となってくるので、その時に徐々に取り入れていくそうです。先生ご自身は、クラシックで基礎を固めていたことから、ジャズやポピュラーにスムーズに移ることができたそうです。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
基本、大人です。20代~60代
【インタビュー時に追記:お子さんはNGというわけではないそうですが、今までの経験では大人の方のレッスンが多く、自然とそういった年代の生徒さんが集まっているそうです。大人の方でも、初心者から、趣味で楽しく弾きたい方、演奏活動を目指す方まで様々だそうです。】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
生徒さん1人1人が成長するために大切なことは何なのかを考えながらレッスンをしています。
【インタビュー時に追記:生徒さんそれぞれの成長のために何が大切かを考えてくれる先生、嬉しいですよね。1人1人やりたいことが違うので、それぞれの目標に達するまで=成長に大切なことは何かを考えながらレッスンされているとのこと。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
メロディーとコードネームが記されている一段譜(リード・シート)を見て、自分でアレンジして演奏出来るように指導します。
【インタビュー時に追記:やはり、ジャズピアノの醍醐味はアレンジですよね。「1人1人みんなやることが違うので、それを見るのが自分自身も楽しい」と仰っていました。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
土曜日の昼間にレッスン
【インタビュー時に追記:料金や回数は直接お問い合わせください。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
練習は、生徒だった時より今の方が好きです。
【インタビュー時に追記:やはり、生徒として与えられてきた課題をこなすのと、ご自身で課題を見つけてそれに向き合うのとでは違うのでしょうか?プロとして活動されている先生が、何か練習する必要があるものなのか尋ねてみましたら、「あります!自分にとっての課題が必ずある。それを乗り越えていくとその先の音楽活動につながるんですよ。」とお話してくださいました。プロの演奏家や先生であっても、ご自身に課題を見つけて向き合うことで、新たな発見が合ったり吸収できることがあるとのこと。講師としての経験の豊富さに加え、演奏活動を行っているからこそ見えるものもあるように感じました。プロを養成してきたというご自身の経験に胡坐をかくことなく、課題を見つけては練習を続けていく渥美先生は素晴らしいと思います。】


~関連URL~
ホームページ
以上、渥美 知世先生のご紹介でした♪
数多くの演奏活動や、セッション活動、プロ養成所での2000人を超える生徒指導経験など、勝手に「バリバリのプロをメインに教えます!」というイメージを持っていましたが、実際には「いやいや、大人と一言で言っても昔ピアノをやっていたが大人になってから再開とか、"この曲をやってみたいんです!"と持ってきてくれる初心者の趣味の方とか、いろんな方がいますよ。」と朗らかにお話してくださいました。
大人になってからレッスンを受けるというのは、なかなか緊張するものだと思いますが、他にもそういう生徒さんが多い先生だと、ちょっと気持ちが和らぎませんか?
大人になってからチャレンジされる方も、昔習っていた方も、経験豊富な渥美先生なら安心して通えるんじゃないかなと思います♪

~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~

以下、渥美先生のライブ情報のご案内です♪
色んな方と組まれているのですね!
ぜひ、足を運んでみてください♪

【ライブ情報一覧】
5月17日(土)@新宿JazzPolkadots
Lydia Chiffon
柴田麻実(Vocal) 渥美知世(Piano)
MC:¥3,000
開店 : 18時 開演 : 19時
http://www.jazz-polkadots.com/
----------------------
5月29日 (木)@赤坂G's Bar
池の本和美(Vocal) 渥美知世(Piano)
投げ銭制
開店 : 19時 開演 : 20時
https://g-s-bar.com/
----------------------
6月5日 (木)@ 池袋Apple Jump
渥美知世(Piano)
小島のり子 (Flute)
カイドーユタカ (Bass)
MC : ¥3,300
開店 : 19時 開演 : 19時30分
https://applejump.net/
----------------------
7月23日 (水)@keystone Club東京
渥美知世トリオ
渥美知世(Piano)
加藤真一 (Bass)
岡部洋一 (Percussion)
MC : ¥4,500
開店 : 18時30分 開演 : 19時30分
https://keystoneclubtokyo.com/html/

----------------------

最後に、発売中のCD情報です!
【CD情報】
Keys Of My Heart /Lydia Chiffon
https://music.apple.com/jp/album/keys-to-my-heart/1294151229
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_09

先生ご紹介コーナー♪file_09

ヴァイオリン&ギター:松浦 優樹先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
まだスタートしたばかりなので、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
※今回、インタビュー後にメールでこちらより質問事項を送りご回答をいただいて
いますので、アンケート用紙の内容が反映されていない部分がございます。
それでは早速参りましょう!
9人目にして初の男性の先生♪
ヴァイオリン&ギターの松浦 優樹 先生(まつうら ゆうき)です


<インタビュアーのひとことメモ>
お名前の通りとても優しく、人の気持ちに寄り添ってくれる先生です。ご自身が学生時代に人間関係や音楽活動について悩み、その経験から、生徒さんとの意思疎通をとても大切にされていらっしゃいます。ヴァイオリンとギターという珍しい二刀流です!
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
松浦 優樹(まつうら ゆうき)

♪お問合せ先
【電話】070-3827-6133
【Email】pakkun0611@gmail.com


♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
1993年さいたま市生まれ。
声楽家の父親とピアニストの母親の元で音楽に親しみながら育つ。
3歳よりピアノを始め、13歳でヴァイオリン、16歳でギターを始める。
ヴァイオリンをこれまでに加藤麻記子氏、宮野陽子氏、天満敦子氏、藤田将也氏、岡田鉄平氏に師事。
また、パオラ・トゥメオ氏のマスタークラスを受講。
15歳で初のソロリサイタルを行い好評を博す。
19歳より演奏活動を開始し、オーケストラ演奏やイベントでのソロ演奏、リサイタルなど活動は多岐にわたる。
ロックバンドやジャズバンドでの演奏も得意とし幅広いジャンルで活動している。
【インタビュー時に追記:普段は主に講師として活動されていらっしゃいますが、年に1回程度ソロコンサートを行っていらっしゃいます。企画から松浦先生が行っているとのこと。メインはソロ活動ですが、ソロ活動だけに限らず、オーケストラ活動では決まった団体に属するのではなく、フリーランスとして色んなオーケストラにご参加されてきました。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ヴァイオリン(クラシック、ポップス)、ギター(アコースティック、エレキ)
【インタビュー時に追記:ピアノで音楽大学付属中へ入学後、ヴァイオリンは中学から副科で始められたそう。その後高校でバンド活動を経てギターを始め、現在ではヴァイオリンとギターの二刀流!クラシックとロックバンドやジャズバンド活動は対極にありそうなイメージですが、どちらも柔軟にこなされる松浦先生はとても音楽性が豊かで器用なお方なんだなぁと感じました。】

②レッスン内容を教えてください
ヴァイオリンは、クラシックの基礎(運指やエチュード)を中心に、目標に合わせてレッスンします。
ギターは、基礎的なコードやスケール、音楽理論を勉強しつつ、演奏したい曲や目標に合わせてレッスンしております。
またギターに関してはギター自体のジャンルが幅が広いのですが、ポップス、ロック、ブルースのジャンルの基礎〜応用が中心になります。
(あまりに高度な演奏技術・弾き語りは対象外です)

【インタビュー時に追記:先生の方から"一方的に押し付けることはしたくない"、"自分が過去にされてとても心地が悪かった"と、過去の辛いお話もしてくださり、「生徒さんの目標に合わせること」を大事にされていると仰っていました。】


③生徒さんの年齢層や対象者は?
小学生~大人、全レベル
【インタビュー時に追記:小学生未満の方でもご相談くだされば、ご対応可能とのことです。子供のころにヴァイオリンにあこがれていた方が大人になってからスタートされることがけっこうあるそうです♪】


④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
一人一人に合わせて丁寧にレッスンします。
【インタビュー時に追記:受験対策などのレッスンもやっていないわけではないけれど、先生の方針としては"いろんな人にそれぞれのペースで楽しんでもらいたい"とのこと。受験対策となるとどうしても厳しい言葉を使わなければならない場面も出てきてしまうし、過去にご自身が先生からそういうレッスンを受けていて辛くなってしまったことがあったため、松浦先生としてはそういったレッスンよりも、みなさんに楽しく・楽器を好きになるレッスンを受けてもらうことを大切にしたいとお話してくださいました。】


⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
幅広いジャンルや活動に合わせたレッスンができます。
【インタビュー時に追記:大人の生徒さんはお仕事の都合、お子さんの生徒さんでも他の習い事との兼ね合いなど、すべての時間を練習につぎ込めるわけではないので、それぞれの活動や生活リズムに合わせて、練習が辛くなってしまわないように心がけていらっしゃるそうです。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
5000円/60分(交通費1000円)
※体験レッスン一回無料
(レッスン方針や規約の説明が20分程度、実際のレッスンが30分程度。スタジオで実施する場合はスタジオ代のみ負担頂く形)
【インタビュー時に追記:月1回だとせっかく教わったことを忘れてしまいがちなので、基本的には月2回~ですが、回数はご相談可能とのこと。時間も30分からでもご相談可能。


⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
好きな方でした。
【インタビュー時に追記:物心がつく前からピアノを触っていたので、自然と音楽になじんでいた。上達が嬉しく、練習することが好きだったそうです。】

~関連URL~
ホームページ
Lessonページにてレッスンの概要を記載しております。
以上、松浦 優樹先生のご紹介でした♪
インタビューさせていただいている中で、一番印象的だったことは「生徒さんそれぞれの希望に寄り添う」という気持ちをとても強く感じたことでした。
より多くの方々に、気軽に楽しく楽器に触れてもらいたいという、先生の気持ちが伝わってきました。

先生のコンサートもぜひチェックしてください♪
Yuuki Matsuura Violin Recital
予約フォーム
2025年7月6日(日)
12:30 OPEN 13:00 START
MC:¥3,000+1Drink
venue:目白 MarkⅥ
Pianist:磯貝萌子
<曲目>
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
ショパン:ノクターン 27-2(ヴァイオリン編曲)
ショーソン:詩曲
ラヴェル:ツィガーヌ  ほか


~インタビューご協力、誠にありがとうございました。~
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_08

先生ご紹介コーナー♪file_08

ピアノ(クラシック・ジャズ・作曲・アレンジ):中川 紅美先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
まだスタートしたばかりなので、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
8人目は、ピアノの中川 紅美 先生です!

<インタビュアーのひとことメモ>
生徒さんは3歳から89歳まで!三浦ピアノのお客様では最も幅広い年齢層の生徒さんをお持ちなのではないでしょうか。クラシック・ジャズの演奏や理論だけでなく、作曲から音楽療法に至る豊かな経験がもたらす対応力の高さが魅力。ジャズセッション参加対策にも力をいれていらっしゃり、先生も定期的にセッションされています♪
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
中川 紅美 先生(なかがわ くみ)

♪お問合せ先
三浦ピアノまでどうぞ
【インタビュー時に追記:週5回ほど三浦ピアノに来ているので…】

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
武蔵野音楽大学ピアノ科卒。
学生時代オペラのピアニストを経て、ヤマハジュニア科専門コースにて講師を務める。
その後、ボストンのバークリー音楽院の作曲科・編曲科コースを卒業。
帰国後、製作会社で新曲のアレンジ・データー制作に従事。
CMや映画音楽作曲の後、子どもから大人までのジャズピアノ講師になる。
最近はジャズのライブ・セッションホストとして都内ライブハウスで活動中。
【インタビュー時に追記:定期的なライブはすぐに満員になってしまうほどの人気!セッションにご興味のある方はお早めに!】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(クラシック・ジャズ・作曲・アレンジ)
ジャズのセッション参加対策

②レッスン内容を教えてください
リトミック、ソルフェージュ、ピアノ演奏(クラシック・ジャズ・弾き語り・セッション参加対策)、作曲
【インタビュー時に追記:先生ご自身は2歳~3歳のころからピアノの先生から作曲やソルフェージュを学んで来られたとのこと。「クラシックからジャズまでこなせたのは、根底に作曲やソルフェージュを通して理論を学べていたからだと思う。」と仰っていました。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
3才~89才
初心者からプロで活躍している方、留学準備の方まで
【インタビュー時に追記:ライブのセッションなどで伴奏をした歌い手さんにピアノを教えてほしいと言われることもあるそう…。中川先生は、レッスンやライブセッションのお仕事以外にも、保育園での事務(…のはずが伴奏や作曲もこなされている)や病院で音楽療法を取り入れたお歌の教室もご担当されているので、日頃より幅広い年齢層の方々と触れ合う機会があるそうです。】


④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
自分自身の過去・現在・未来をみつめて、自分の変化を楽しくかみしめていくこと。
【インタビュー時に追記:この言葉、とても含蓄がありますよね。ご自身が年齢を重ねてい行く中で、物事とのかかわり方も変わっていき、それはピアノに於いても人生に於いても言えることだとお話してくださいました。"未来について、今後の展望は"とお尋ねすると"70歳までいかに上達できるか!"と、その向上心に驚いていると"向上心じゃない、ただ、上達する過程が楽しいだけ、死ぬ日まで努力したい"と、本当にピアノあっての人生なんだなと、うらやましく思いました。】


⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
音楽や、ピアノで普通では味わえない楽しい世界があることを伝えていきたいです。

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
【インタビュー時に追記:多方面にて活動中のため、お問い合わせください】


⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
学校が終わって、家に帰ると「ピアノ」という友達がいるから、20時半の夕飯までずっとピアノと遊んでいました。
【インタビュー時に追記:練習するという感覚はなく、自然とピアノに向かえていたのですね…!2~3歳でピアノを始めてから音大出るまで「スランプがなかった」という中川先生。実際には、できないことにもぶつかりましたが、幼い頃からできなくて悩んだり苦しく思うより、「できないな、じゃあなんでできないんだろう?」「ゆっくり弾いてみよう」「薬指のトレーニングをしよう」と自分自身を研究していたとのこと。】
以上、中川 紅美先生のご紹介でした。
こんなにも輝かしい経歴をお持ちなので、厳しい先生なのかと思いきや、いつもとても気さくにおしゃべりしてくれる中川先生。
アンケートからも、ピアノが大好きな気持ちと、ちょっとのことでは動じない懐の深さを感じました。
"ピアノに触らない日はない"と語る中川先生。
朝は保育園、昼はレッスンや音楽療法の講師、夜はジャズセッションのホスト、…と色んな面を持つ中川先生ですが、すべてのベースにあるのは"ピアノ"であり、ピアノを通してたくさんの人々と出会い、色んな発見をし、それをご自身で行うレッスンや作曲の仕事に全て活かしているという、まさに朝から晩まで毎日ピアノで彩られた人生を送っていて、とてもいきいきとお話してくださり素敵だなと感じました。
ご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。