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先生ご紹介コーナー♪file_08

先生ご紹介コーナー♪file_08

ピアノ(クラシック・ジャズ・作曲・アレンジ):中川 紅美先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
まだスタートしたばかりなので、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
8人目は、ピアノの中川 紅美 先生です!

<インタビュアーのひとことメモ>
生徒さんは3歳から89歳まで!三浦ピアノのお客様では最も幅広い年齢層の生徒さんをお持ちなのではないでしょうか。クラシック・ジャズの演奏や理論だけでなく、作曲から音楽療法に至る豊かな経験がもたらす対応力の高さが魅力。ジャズセッション参加対策にも力をいれていらっしゃり、先生も定期的にセッションされています♪
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
中川 紅美 先生(なかがわ くみ)

♪お問合せ先
三浦ピアノまでどうぞ
【インタビュー時に追記:週5回ほど三浦ピアノに来ているので…】

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
武蔵野音楽大学ピアノ科卒。
学生時代オペラのピアニストを経て、ヤマハジュニア科専門コースにて講師を務める。
その後、ボストンのバークリー音楽院の作曲科・編曲科コースを卒業。
帰国後、製作会社で新曲のアレンジ・データー制作に従事。
CMや映画音楽作曲の後、子どもから大人までのジャズピアノ講師になる。
最近はジャズのライブ・セッションホストとして都内ライブハウスで活動中。
【インタビュー時に追記:定期的なライブはすぐに満員になってしまうほどの人気!セッションにご興味のある方はお早めに!】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(クラシック・ジャズ・作曲・アレンジ)
ジャズのセッション参加対策

②レッスン内容を教えてください
リトミック、ソルフェージュ、ピアノ演奏(クラシック・ジャズ・弾き語り・セッション参加対策)、作曲
【インタビュー時に追記:先生ご自身は2歳~3歳のころからピアノの先生から作曲やソルフェージュを学んで来られたとのこと。「クラシックからジャズまでこなせたのは、根底に作曲やソルフェージュを通して理論を学べていたからだと思う。」と仰っていました。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
3才~89才
初心者からプロで活躍している方、留学準備の方まで
【インタビュー時に追記:ライブのセッションなどで伴奏をした歌い手さんにピアノを教えてほしいと言われることもあるそう…。中川先生は、レッスンやライブセッションのお仕事以外にも、保育園での事務(…のはずが伴奏や作曲もこなされている)や病院で音楽療法を取り入れたお歌の教室もご担当されているので、日頃より幅広い年齢層の方々と触れ合う機会があるそうです。】


④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
自分自身の過去・現在・未来をみつめて、自分の変化を楽しくかみしめていくこと。
【インタビュー時に追記:この言葉、とても含蓄がありますよね。ご自身が年齢を重ねてい行く中で、物事とのかかわり方も変わっていき、それはピアノに於いても人生に於いても言えることだとお話してくださいました。"未来について、今後の展望は"とお尋ねすると"70歳までいかに上達できるか!"と、その向上心に驚いていると"向上心じゃない、ただ、上達する過程が楽しいだけ、死ぬ日まで努力したい"と、本当にピアノあっての人生なんだなと、うらやましく思いました。】


⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
音楽や、ピアノで普通では味わえない楽しい世界があることを伝えていきたいです。

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
【インタビュー時に追記:多方面にて活動中のため、お問い合わせください】


⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
学校が終わって、家に帰ると「ピアノ」という友達がいるから、20時半の夕飯までずっとピアノと遊んでいました。
【インタビュー時に追記:練習するという感覚はなく、自然とピアノに向かえていたのですね…!2~3歳でピアノを始めてから音大出るまで「スランプがなかった」という中川先生。実際には、できないことにもぶつかりましたが、幼い頃からできなくて悩んだり苦しく思うより、「できないな、じゃあなんでできないんだろう?」「ゆっくり弾いてみよう」「薬指のトレーニングをしよう」と自分自身を研究していたとのこと。】
以上、中川 紅美先生のご紹介でした。
こんなにも輝かしい経歴をお持ちなので、厳しい先生なのかと思いきや、いつもとても気さくにおしゃべりしてくれる中川先生。
アンケートからも、ピアノが大好きな気持ちと、ちょっとのことでは動じない懐の深さを感じました。
"ピアノに触らない日はない"と語る中川先生。
朝は保育園、昼はレッスンや音楽療法の講師、夜はジャズセッションのホスト、…と色んな面を持つ中川先生ですが、すべてのベースにあるのは"ピアノ"であり、ピアノを通してたくさんの人々と出会い、色んな発見をし、それをご自身で行うレッスンや作曲の仕事に全て活かしているという、まさに朝から晩まで毎日ピアノで彩られた人生を送っていて、とてもいきいきとお話してくださり素敵だなと感じました。
ご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

【本郷店・修理待ち】ヤマハMX-100MR(自動演奏取外し/中古消音付き)

【本郷店・修理待ち】ヤマハMX-100MR(自動演奏取外し/2017製中古消音付き)

背の高さ126cmの、ミドルサイズのスタンダードピアノ。
全音域に於いてバランスの良い音色・タッチは、これからピアノを始めるお子様にもぴったりな楽器です。
MXシリーズは、元々はピアノプレーヤー付きのピアノですが、こちらのピアノは、過去にピアノプレーヤーを取外し、コルグの消音ユニットを取り付けて弊社で販売したものです。
まだ消音ユニットは問題なく使える状態ですので、今のところ付けたまま販売の予定です。

~三浦ピアノ本郷店はピアノ修理工房となっております。修理中のピアノがメインとなりますので、試弾はご予約制とさせていただいております。お手数ですが、ご来店の際は営業状況を渋谷店(☎03-3409-7641)までお問い合わせください。~

【状態】 中古再調整品(1990年製、工場オーバーホール待ち)
【価格】 ¥450,000-(495,000円 税込)
【サイズ】 高さ 126cm×間口 151cm×奥行 61cm
【重量】 232kg±α
【製造番号】 490****

♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・
東京で中古ピアノ&新品ピアノをお探しなら、三浦ピアノへお任せください♪
文京区本郷に工房、渋谷区渋谷にレンタルスタジオ併設のショールームを構え、
1925年の創業から、2025年で100周年を迎えました。
皆様のご愛顧に、深く感謝申し上げます。
ヤマハ、カワイ、ベヒシュタイン特約店、その他メーカー複数取り扱い可能♪
消音ユニット取付、グランフィール取付も承り中です。
♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・

本郷店休業日のお知らせ:2025年3月

本郷店休業日のお知らせ:2025年3月

みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。

3月にかけて学校関係の調律のご依頼が増えるため、定休日以外に本郷店の休業日がいくつかございます。
今後、下記以外にも増える可能性がございますので、本郷店へご来店の際はあらかじめ渋谷店(☎03-3409-7641)へお電話にて営業日のご確認をいただけますよう、お手数ですがよろしくお願い申し上げます。

【3月の休業日※2025年2月27(日)現在】
★日曜・祝日は定休日です
・3月3日(月)~3月8日(土)
・3月11日(火)
・3月12日(水)
・3月21日(金)
・3月22日(土)
・3月26日(水)
・3月28日(金)
・3月31日(月)

以上です。
ご不便・ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

先生ご紹介コーナー♪file_07

先生ご紹介コーナー♪file_07

ヴァイオリン:山中 美樹子先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
まだスタートしたばかりなので、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
7人目はヴァイオリンの山中 美樹子 先生(やまなか みきこ)です♪

<インタビュアーのひとことメモ>
先生ご自身が、お母様のお腹の中にいた頃から胎教としてスズキ・メソードの0歳教育を受けていて、ご自身は2歳からヴァイオリンを始められたそう。ご自身の記憶がまだおぼろげな内から音楽漬けの日々を送られてきた先生です。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
山中 美樹子(やまなか みきこ)

♪お問合せ先
【Email】mwyambayern31@gmail.com

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
ヴァイオリン(ヴィオラ)講師。
武蔵野音楽大学卒業、ミュンヘン国立音楽大学卒業。
大学卒業後、バイエルン放送交響楽団、ミュンヘンフィルハーモニーで仕事をして、8年ほど前(追記:2016年頃)に帰国。
師事:鈴木鎮一氏、山中萬貴子・三郎(両親)、佐藤陽子氏、兎束氏、コーテ氏、ヘッツエル氏、グントナー氏
【インタビュー時に追記:山中先生は、ご両親揃ってヴァイオリンの先生。お母様がスズキメソードの鈴木鎮一氏とともに教材を作成していたご縁で、"0歳教育"として胎教からスズキメソードを取り入れていたそうです。この先のインタビューでも感じられますが、生まれながらにして、スズキメソードの教えが先生の中に息づいていたということですね…!!!】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ヴァイオリン(クラシック)

②レッスン内容を教えてください
ヴァイオリン、楽譜の読みに関わる楽典など

③生徒さんの年齢層や対象者は?
小学1年生~大人、人の話がわかる人
【インタビュー時に追記:「人の話がわかる人」という点は、あまりに小さなお子さんだと、自分が何でバイオリンを握っているのかもわからないようなことがあるため、あくまでも円滑なコミュニケーションが取れる年齢、という意味とのこと。小学1年生未満のお子さんでも、構えを気にせずまずは楽器を持ってみたり、先生の演奏を聞いたりと、"ヴァイオリンを習うための生活環境を作ってあげる"というところから始めることもできるそうです。"音楽を含めたすべての能力は環境によって育つ"というスズキメソードの音楽教育法が根底にあるとのこと。環境づくりの一環として"生の音楽を聴くこと"も大切なこととして挙げられていました。現在は、インターネットの動画サイトなどで気軽に演奏が聴ける時代になりましたが、特にお子さんにはジュニアコンサートなど、プロの大人のコンサートでなくても構わないので、できる限り生の音楽をぜひ聴いてほしいとのこと。】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
言葉のキャッチボール
【インタビュー時に追記:③への回答にも通じてくるのですが、やはりコミュニケーションをとても大切にお考えです。"発する言葉や掛けられる言葉が体に影響する""音楽を愛する気持ちだけは忘れてはいけない"と、お互いに思いを言葉にして交わすことに重点をおかれています。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
楽して弾こうヴァイオリン
【インタビュー時に追記:これはもう格言レベルです!"楽して"という部分には色んな意味が込められているとのことですが、まずは物理的に"体を痛めない構え=楽"、"弾くために一生懸命になりすぎない=体を壊さない=楽"ということと教えてくださいました。ヴァイオリンは花形な楽器なだけに、一生懸命になりすぎて腕だけでなく、体まで壊してしまう方々を見てこられ、心を痛めたご経験から、いかに体に負担をかけずに自然体で弾けるかを大切になさっているとのことです。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
初級30分ほど、中級45分~1時間、上級1時間~2時間
【インタビュー時に追記:生徒さんより時間について希望が出ればご相談はできるが、例えば初心者の生徒さんであまりにも長い時間を取ることは却って体の負担となってしまうため、基本的には上記の時間を設定しているとのことです。月謝についてはお問い合わせください。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
技術の練習はあまり好まなかった。
【インタビュー時に追記:必要に駆られてひたすらテクニカルな練習をしたこともあったが、そういう時は敢えていったん離れてみることも大切。いったん離れて他のことに目を向けてみるとまた「音楽を愛する気持ち」が自然と湧いてくるので、そういう時に試してみるとうまくいくこともある。がむしゃらにやるのではなくメリハリをつけることが大切。】
以上、山中美樹子先生のご紹介でした♪
ヴァイオリンに限らず音楽を習う上で大切なのは、言葉のキャッチボールや、体への負担をかけないこと、何よりも「音楽を愛する気持ちを忘れない」と、慈しみにあふれる山中先生。
アンケートに記載の言葉はどれもシンプルですが、実際にお話を伺ってみると「シンプルに、だけど大切なことはしっかりと伝える」先生のお人柄がよくわかりました。
技術の向上はもちろん大切ですが、それを優先するばかりでなく、"音楽性"を育てることをとても大切に語っていらっしゃいました。
音楽に対していかに自然体で過ごせるか…簡単なように聞こえてとても難しいと思いますが、山中先生と一緒になら、できる気がしますね♪
インタビューご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_06

先生ご紹介コーナー♪file_06

プルメリア音楽教室 様
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
2024年11月末に始まりました、「先生ご紹介コーナー」
本コーナーについて、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
6人目は、団体さんのご紹介で、
プルメリア音楽教室さんです♪

<インタビュアーのひとことメモ>
プルメリア音楽教室の先生は、皆さん現役で演奏活動をされている方々ばかりです。
ピアノ、歌、弦楽器・管楽器など幅広くご対応。
常に最新の練習方法を取り入れ、アップデートを続ける"生きた音楽"をお届けするため、現役演奏家の先生であることを大切にされているとのことです。
今回は、講師統括代表の内藤様にお話を伺いました。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。
※今回のインタビューはメールでのやり取りでしたので、追加で質問をした部分などアンケート用紙に掲載されていない箇所がございます。

~基本情報~
♪お名前
プルメリア音楽教室

♪お問合せ先
【Email】plumeria@plumeria-music.com

【電話】03-6823-3620

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
現役の演奏家ばかりの先生です。
東京芸術大学、桐朋学園大学、東京音楽大学、また海外の有名大学出身の先生ばかり。
現在の音楽業界を牽引されている音楽家からの"今の音楽"をレッスンを通して学んでください!
【インタビュー時に追記:"現役で演奏活動をされている先生ばかり"というのはとても魅力的ですよね。実際に、先生の演奏会に足を運ばれる生徒さんもいらっしゃるそう。いつもの「先生」の「演奏家」の面がみられることは、とても素敵な体験になると思いますし、練習をする上で良い刺激になることでしょう。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(クラシック、ジャズ、ポピュラー)
歌(ミュージカル、クラシック、ポップス、洋楽、ジャズ、シャンソン、R&B)
作曲、アレンジ、ソルフェージュ、
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
フルート、ピッコロ、クラリネット、オ-ボエ、ファゴット、サックス

②レッスン内容を教えてください
同上

③生徒さんの年齢層や対象者は?
4才~大人まで。
初心者の方向け、音大・音校受験対策、オーディション対策

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
完全マンツーマンレッスンのため、生徒様毎の困りごとや、いかにムダなく上達できるのかの練習のご提案。

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
指導力はもちろんですが、先生方みな様、お人柄が素晴らしいです。
生徒様との関係の持ち方、気配り、優しさなど、嫌な気持ちになることはないと思います。
そのため、長く受講されている方が多い音楽教室です。
【インタビュー時に追記:実際にスタジオで接していると、"お人柄が素晴らしい"という言葉が良くわかります。みなさんとても優しく気さくで、生徒さん方に信頼されているのがよくわかります。長く続けていらっしゃる生徒さんが多いので、先生方だけではなく、みなさんが弊社の常連さんです。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
月1回:¥6000/回、月2回:¥5500/回、月3回:¥5500/回、月4回:¥5000/回
(子供:全て¥4000/回)
別途スタジオ料

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
練習はあまり好きではありませんでしたが、小学4年生の時に県の音楽コンクールで賞をいただき、音楽高校に入る目標を持ったことで、1日4時間以上の練習を毎日続けることができました!


~関連URL~
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以上、プルメリア音楽教室のご紹介でした♪
幅広い楽器に数多くの先生が在籍され、レッスンコーディネーターの皆さんが最適な先生とマッチングしてくれる安心システムが魅力のお教室。
複数コースに通われている生徒さんもいらっしゃるそうなので、「色々やってみたいけど悩んでる…」なんて方も、まずはお問合せしてみてはいかがでしょうか。
今回お話を伺ったスタッフの方は、一般企業就職後、教員や演奏活動を経てプルメリア音楽教室の運営に至ったそうですが、ご自身も演奏活動をされていたというとで、世間一般では、教室経営陣は音楽家でないこともありますが、やはり「現役で演奏活動をしている先生であることの大切さ」はご自身が演奏家として活動をしていたからこそわかる、譲れない大切な要素であるのだと感じました。
「"今の音楽"を生徒さんたちに届けたい」とても素敵な願いを持ったお教室です。
インタビューご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

先生ご紹介コーナー♪file_05

先生ご紹介コーナー♪file_05

声楽:佐橋 美起先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
2024年11月末に始まりました、「先生ご紹介コーナー」
本コーナーについて、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
順調に回を重ねてまいりました5人目は、
声楽の佐橋 美起 先生です♪

<インタビュアーのひとことメモ>
国内・海外で数多くの舞台を踏み、昨年、武蔵野音楽大学で指導に携わって25周年を迎えられました。ご自身の経験をアウトプットするだけでなく、「生徒から学ぶこともたくさんあります!」とご自身へのインプットも忘れない、素敵な先生です。大学教授と聞きますと身構えてしまうかもしれませんが、とてもチャーミングな先生です♪
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
佐橋 美起 先生(さはし みき)

♪お問合せ先
【Email】mikimikibicci06@gmail.com

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
武蔵野音楽大学大学院修了時、日本音楽コンクール第一位を受賞。
オーストリア・インスブルックのチロル州立歌劇場でデビュー。
オーストリア、ドイツ、イギリスでオペラ、オペレッタ、ミュージカルの舞台を踏む。
武蔵野音楽大学声楽コース教授。
【インタビュー時に追記:先生ご自身、最初は指導よりも舞台で歌うことに興味があったそうですが、ある時指揮者の方から「あなたは指導に向いている」と勧められ、初めて指導した音楽大学生・音楽大学院生が今や世界的な歌い手さんに!それから佐橋先生ご自身の演奏活動と並行して指導の場も徐々に増えていったそうです。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
声楽(クラシック・ミュージカル)

②レッスン内容を教えてください
声楽で発生・呼吸法・曲作りをします。
【インタビュー時に追記:曲作りとは?・・・情景を思い浮かべることを重ねながら(例えば、「青い空」といえば「その青は具体的にどんな青なの?」)、曲を立体的にしていく。2次元である譜面を、3次元化→4次元化に膨らませていくイメージ。外国語の歌であれば、その言語も勉強する、単語の意味がわかるだけでは理解が深まらない。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
中学生から受験生、大人まで
【インタビュー時に追記:基本的には男女問わずご対応いただけますが、男性の場合は一定のラインまで指導したら、男性の先生へ引き渡されるそうです。】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
わかりやすく、動きながら、呼吸を大切にしながらちゃんと基礎からきちんと教えています。
【インタビュー時に追記:動きながらとは?・・・「昔の先生は立ったまま、『はい構えて』『はい声出して』とほぼイメージだけで伝えるが、それでは当然わからない。歌ってみて思うように声が出なければ、例えば後ろ向きに歩かせながら声を出してみたり、普段と違う動きをすることで自分のクセや正しい筋肉の使い方を体感していく」と教えてくださいました。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
オペラ、ミュージカルなどどんなものも発生を含めて確実にステップアップできます。

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
10,000円/60分※詳しくはお問い合わせください

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
歌うのが大好きでしたので、苦になりませんでした。
先生が体育会系でしたので動き回ってました。
【インタビュー時に追記:歌うのが大好きで、"練習しなきゃ"という思いはなかったという佐橋先生。時間さえあれば歌っていたとお仰っていましたが、その時間が確実に練習となっていたのだと感じられます。まさに"好きこそものの上手なれ"を体現されていますね♪】

~関連URL~
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note
以上、佐橋 美起先生のご紹介でした♪
インタビューの中では、先生の方からレッスン内容について宣伝されることはほとんどなく、いかに佐橋先生が歌うことが大好きかというお話にあふれていました。
「指導をしてみないかと声をかけてもらった当時は、指導するよりも自分自身がもっとたくさん歌いたい気持ちが強かったが、実際に指導してみたら自分自身学ぶこともたくさんあって…」と、指導するご機会があったことは、ひたむきに舞台に立ち続けた結果ごく自然なことであったのだと感じました。
現在もご指導をされている傍ら、歌の中で出てくる外国語の勉強も続けながら、ご演奏活動もなさっています。
充分すぎるほど舞台を踏んできてもなお、"学び"に対し貪欲で向上心あふれるその姿は、生徒さんたちにもとても良い刺激になっていることでしょう。
インタビューご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

<渋谷店>スタインウェイ&サンズ Sheraton(展示品詳細)

<渋谷店>スタインウェイ&サンズ 45-10 Sheraton(展示品詳細)

家具調のニューヨークスタインウェイが入荷♪
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
渋谷店にスタインウェイ&サンズのSheratonが入荷しました!

<STEINWAI&SONS 45-10 Sheraton>※中古再調整品
高さ116cm/間口148cm/奥行64cm/重量218kg
1976年製
こちらの45-10 Sheratonはニューヨーク製です。
スタインウェイは、過去にはメーカーの方針で地域によってハンブルグ製とニューヨーク製のどちらを出荷するかが分かれていて、日本に入荷されるスタインウェイは基本的にハンブルグ製でした。
この時代のニューヨーク製はそもそも日本へ持ち込まれる機会はそう多くはないので、希少です。
"Sheraton"はもともと、イギリスのアンティーク家具三大様式の一つを表します。
Sheraton、Hepplewhite、Chippendaleの三大家具様式の内、SheratonとHepplewhiteがスタインウェイ45-10シリーズで作られています。(ChippenndaleはZ114で作られています)
それぞれに違った趣があり、Sheratonは直線的でシンプルなデザインが特徴。
特に、細くスッキリとしたデザインの脚は、Sheratonスタイル全開です。
直線的というと角張ったイメージが湧くかもしれませんが、屋根の角や腕木にうまく丸みを取り入れていて、見れば見るほどその上品な美しさに引き込まれます。
さて、キラリと光る取っ手、気になりますよね?
引っ張ると譜面台が、パカっと開きます。
ここを開けて弾くと、とてもよく音が通ります。
鍵盤蓋にも取っ手がついています。
両端が少々遠いのですが、きちんと両方持ってください。
1回パタンと半分閉じて、もう1回パタンで完全に閉まります。
こちら、元の椅子も良い状態で保管されていましたので、塗装し直して付属品としてお付けすることにしました。
やはり、純正の椅子は、脚のデザインや化粧板の風合いが本体に合わせて作られているので、一緒に並んでいるととても素敵です♪
さて、弾いてみた感想です。
キラッキラの高音が、ニューヨークスタインウェイ最大の魅力。
その華やかな高音を支える中低音の骨太な響きと相まって、弾きごたえのある力強い音色となります。
とても良く鳴る楽器なので、ふわんっと長く余韻が残ります。
120cmを下回る小ぶりな背丈であっても、演奏者をまるごと包み込むような音色です。
「スタインウェイだから、そりゃ良い音だよね」というのはもちろんですが、やはり1972年製という長年の月日を経たからこそ成せる響きなのだと思います。
1つ1つの音が立体的で、味わい深く感じます。
木の楽器の奥深さを体現しているピアノですね。
ぜひご試弾ください♪
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・
東京で中古ピアノ&新品ピアノをお探しなら、三浦ピアノへお任せください♪
文京区本郷に工房、渋谷区渋谷にレンタルスタジオ併設のショールームを構え、
1925年の創業から、2025年で100周年を迎えました。
皆様のご愛顧に、深く感謝申し上げます。
ヤマハ、カワイ、ベヒシュタイン特約店、その他メーカー複数取り扱い可能♪
消音ユニット取付、グランフィール取付も承り中です。
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年末年始休業のお知らせ

年末年始休業のお知らせ

みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
いよいよ今年も残すところわずかですね。
どなたさまも、お風邪など召されずにお元気に年末年始を過ごされますよう、祈っております。

さて、三浦ピアノはG.Wもお盆もお休みはありませんが、年末年始はお休みを頂戴いたしております。

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~渋谷店~
2024年12月28日(土)まで営業※予約状況により閉店時間が早まる場合がございます
2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日)までお休み
2025年1月6日(月)より営業※18時までの営業です。1月7日(火)より通常営業となります。
スタジオのご予約は、年末年始休業中も、一部時間枠(※1)を除きオンラインで可能です。
(※1)9朝時台および19時以降の枠はお電話のみでのご対応のためお受けできません)

~本郷店~
2024年12月27日(金)まで営業※調律のお約束が入った場合、臨時休業となります
2024年12月28日(土)~2025年1月6日(月)までお休み
2025年1月7日(火)より営業※状況により、前日1月6日午後より営業する場合もございます。

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2025年に、三浦ピアノは創業100周年を迎えます。
引き続き、皆様にご愛顧いただけますようスタッフ一同精進してまいります。

先生ご紹介コーナー♪file_04

先生ご紹介コーナー♪file_04

ソロ&アンサンブル:TORIO FINOのみなさん
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
まだスタートしたばかりなので、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
それでは早速参りましょう!
4人目はトリオのご紹介♪
TRIO FINOのみなさんです!(読み方:トリオ フィーノ)
ヴァイオリン:宮内 亜紀子 先生(みやうち あきこ)
ピアノ:金井 比呂美 先生(かない ひろみ)
チェロ:木村 美樹子 先生(きむら みきこ)


<インタビュアーのひとことメモ>
TRIO FINOの皆さんは、それぞれの個人レッスンだけでなく、アンサンブルレッスンや先生方の演奏活動も積極的に行っていらっしゃいます。
ソロレッスンはもちろんのこと、「みんなで合わせる」というソロ演奏とは全く違うアンサンブルならではの楽しみ方も幅広く学べます。
3人の先生の仲がとても良く、息の合ったアンサンブルはとっても魅力的♪
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
TRIO FINO(トリオ・フィーノ)
ヴァイオリン:宮内 亜紀子 先生(みやうち あきこ)
ピアノ:金井 比呂美 先生(かない ひろみ)
チェロ:木村 美樹子 先生(きむら みきこ)
※上記お写真左から

♪お問合せ先※先生ごとにお問い合わせください
ヴァイオリン:宮内 亜紀子 先生(みやうち あきこ)
【電話】090-1456-7840
【Email】akikokko.vl@gmail.com

ピアノ:金井 比呂美 先生(かない ひろみ)
【電話】090-5563-3189
【Email】barusa391987@gmail.com

チェロ:木村 美樹子 先生(きむら みきこ)
【電話】090-2477-5388
【Email】kimumiki_mochi_o@docomo.ne.jp


♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
桐朋学園大学を卒業後、それぞれがソロ、室内楽、オーケストラ等で活動して参りました。
そんな中、2007年にこのメンバーでトリオで演奏会ををする機会を得たところ意気投合!
以来、「トリオ・フィーノ」名を冠したコンサートを開催。
様々なイベント、チャリティコンサート、毎年12月には引退した盲導犬のチャリティコンサートに出演。
後進の指導については、フィーノアンサンブルと名付けし、生徒さん同士または先生とのアンサンブル等、毎年、伝承ホールにてエンジョイコンサートを開催。
【インタビュー時に追記:たくさんのコンサートを実施されているだけでなく、ワークショップの中で、アンサンブルやデュオの体験やマッチングも行っています。先生ご自身がソリストでもあり、アンサンブルメンバーの皆さんとの横のつながりが強いからこそできる魅力的なシステム。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
宮内 亜紀子 先生(みやうち あきこ):ヴァイオリン・クラシック
木村 美樹子 先生(きむら みきこ):チェロ・クラシック
金井 比呂美 先生(かない ひろみ):ピアノ・クラシック

②レッスン内容を教えてください
三人ともにクラシックです。
もちろん、ご希望によってはポップス等αパートをレッスンすることもあります。

③生徒さんの年齢層や対象者は?
2才・3才のお子様から80代の大人まで
【インタビュー時に追記:未就学児の生徒さんの場合、いきなり楽器を構えるのは大変なので、先生の演奏を聴いたり、環境を整えていくことから始める】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
生徒さん一人一人にあわせたオーダーメイドレッスンです。
ご性格、生活スタイル、皆様様々な中、その方にあわせた形で音楽をより楽しめますようお手伝いいたします。
【インタビュー時に追記:教本はまずは流れをご理解いただくためにまずは1冊ご用意いただきますが、それ以降は、先生が色んな教材からピックアップし組み合わせて、生徒さんそれぞれに合わせた教材で学べるようにしてくださるそうです。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
通常レッスンに加えて、ヴァイオリン・ピアノ・チェロとの横のつながりで、個人レッスンからアンサンブル迄学べることです。
ワークショップを年に数回開催で生徒さん同時仲良くなります。
【インタビュー時に追記:参加するのは勇気がいる、なんて方は見学も(聴講)可能。レッスン生のお友達なども聴講可能です。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
1回6000円~/60分(スタジオ代金含む)
【インタビュー時に追記:楽器や回数・年齢により異なる、時間はご相談。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
練習が好きと思えるようになったのは大人になってからかもしれません。
でも、なぜ練習が必要なのか、練習するとどのようになるのかがわかると世界が広がりますね。
【インタビュー時に追記:まだ年齢の低いお子さんだと、練習の必要性がまだ理解できなかったり、大人の生徒さんだと必要性がわかっていても時間が取れなかったりする。そういう場合は、譜読みの前に"イメージ"をわかせる(アナリーゼがイメージに近いがそこまで堅苦しいことではない)ことを大切にしている。楽器に触れられなくてもできることはたくさんあるので、それぞれができることから♪】

~関連URL~
ホームページ
以上、TRIO FINOの皆さんのご紹介でした♪
普段からトリオで活動されている先生方なので、本当に横のつながりが強い!
生徒さんたちの発表の場として設けられるエンジョイコンサートや、普段個人レッスンを受けていらっしゃる方にも新しいお稽古仲間ができるかもしれないワークショップもワクワクするものばかり。
ソロ演奏とアンサンブルでは、求められることも使う神経も異なりますが、先生たちのレッスンでは「ソリストにもなれるし、みんなで合わせることも学べる」と、視野が広がること間違いなしです。
先生方の演奏活動も要チェック♪
インタビューご協力、誠にありがとうございました。
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。

<番外編>先生ご紹介コーナー♪file_03※サークルのご紹介です

<番外編>先生ご紹介コーナー♪file_03※サークルのご紹介です

ジャーナリズムと音楽の融合♪
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
始まりました、「先生ご紹介コーナー」
スタート早々ですが、番外編です!
通常、こちらの先生ご紹介コーナーでは、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
今回は、初の番外編として【サークルメンバー募集】の記事を掲載いたします♪
お問合せ先なども掲載しておりますので、ちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(お話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通ですが、先生へのインタビュー記事とは異なります。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。

それでは早速参りましょう!
3人目は番外編でサークルのメンバー募集!
"News and Music" Concert
Presented by MBO (Madame Ballet Opera)
です!

<インタビュアーのひとことメモ>
代表の牧之瀬 恵子 さまにお話を伺いました。
牧之瀬さまはなんとジャーナリスト!ジャーナリズムと音楽を融合させるというなんとも珍しいサークル活動をされています。
2025年2月にサークルの皆さんの色んな分野の方が参加される演奏会を控えていらっしゃり、ピアニスト募集中!とのことです。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。

~団体について~
♪団体名

"News and Music" Concert
Presented by MBO (Madame Ballet Opera)

♪代表
牧之瀬 恵子 さま 

♪活動拠点
主に東京都内

問い合わせ先※ 各種SNSは記事の最後にございます<関連URL>にてご確認ください
【Email】newsandmusicmbo@gmail.com


~活動内容について~
♪サークルの分野
クラシック音楽とバレエなどをニュース解説と組み合わせた、教養番組の様な音楽イベント。

♪参加条件
年齢などは問いません。幅広い方々にオープン。
プロはもちろん、プロだった人、プロになりたい人、アマチュア音楽愛好家も大歓迎。
もともとは、メディアで働くアマチュア演奏家がメインの集団です。

現在、緊急ピアニスト募集中です!
その他の楽器、歌も歓迎です。
プロフィールとYouTubeなどの演奏を参考にお送りください。
次回2025年2月7日の公演のほか、今後のイベントの参考にさせて頂きます。
運営も積極的に参加できる方がありがたいです。

♪主な活動
年に2回ほど、東京やソウルなどでNews and Musicのイベントを開催します。
他に仕事をしている方が多いので、合った日程で練習します。
オンライン練習もあります。

♪入会費や参加費
みんな基本ボランティアなので、ギャラもありませんが参加費もありません。
リハの場所代などはシェア。

♪サークルの理念やPR
2022年に始まったNews and Music Concert は、音楽を愛する報道・メディア関係者と音楽家が協力して行うイベントです。
クラシック音楽の演奏と共に、曲の背景にある社会や歴史、作曲家の人生などを紐解くとともに、関連ニュースの解説なども織り交ぜてトークを行います。
又、オペラなどの曲の演奏に加えてバレエもご紹介。
音楽とダンスを身近に感じることが出来る、小さな「オペラ座」です。
多くの国際機関やグループと協力する国際的なコンサート。
こじんまりですが、心地よく、情報が得られて心に残るイベントを心がけています。
次回のコンサートは来年2025年2月7日金曜日夜、場所は東京広尾の聖心女子大学のカフェ(la Mensa jasmine) です。

今回のイベントはフランスのグランゼコールの大学院、シアンスポ (パリ政治学院)と共催です。
テーマは「第二次世界大戦終戦80年〜欧州とアジアそれぞれの和解」です。出演者は、共同通信やNHKの記者・制作者、大使館関係者、プロのダンサーや音楽家がすでに決まっています。

♪過去のイベント
・April 2024: "Paris 2024 and French society"(Yaizu,Shizuoka)
パリオリンピック〜国際イベントとフランス社会の変遷

・December 2023: Part 1:Israel and Palestine wine, Part2:World news 2023
1部:イスラエルとパレスチナワインから紛争を考える
2部: 2023年世界のニュース総括


・July 2023: French history (Hiroo,Tokyo 広尾・東京)
パリオリンピックと都市
・December 2022: Korea-Japan cultural event (Seoulソウル・韓国)
日韓クラシック音楽交流

<関連URL>
Instagram
facebook
TikTok
以上、"News and Music" Concert Presented by MBO (Madame Ballet Opera)さんのご紹介でした!
とても精力的に活動されていらっしゃり、「もっと色んな人と音楽を通して交流したいんです!」と代表の牧之瀬さんは熱く語っておられました♪
メンバーさん、幹事さんともに大募集中だそうです。
演奏だけでなく、曲の背景になる歴史やニュースなども一緒に学べる素敵なサークル。
自分が今まで触れていなかった分野に触れることもできそうで、知見が広がりそうです♪
ジャンルを超えた音楽仲間が欲しいそこのあなた!
ぜひお問合せしてみてくださいませ!!!
2025年2月7日に演奏会がありますので、早速参加しちゃいましょう♪
インタビューご協力、誠にありがとうございました。

最後に、文中でご紹介しました2025年2月7日のコンサートについてご案内です。
【直近のコンサートについてお知らせ】
上記画像のコンサートの参加者さんを大募集中とのことです。
下記、代表の牧之瀬様よりいただいたご案内です。

~News and Music Concert のお知らせ~
2025年は第二次世界大戦終戦から80年、日韓国交正常化から60年です。世界で戦争・紛争が相次ぎ安全と平和が問題になる今、過去の戦争と和解について考えます??️
ご都合が合えば是非ご参加ください!


<関連SNS>
☞Facebook

☟Instagram
General Information
Speakers
Artists
お申し込みリンク

******
以下コンサート情報
【Title】
News and Music Concert
「第二次世界大戦終戦80年〜欧州とアジア それぞれの和解〜」
【共催Co-organiser】
フランス パリ政治学院 日本同窓会 
Sciences Po Alumni Association
【日時 Date 】
2025年2月7日

【時間 Time】
18:15 開場 Door open
18:30 イントロダクション コンサート Introductory Concert (音楽のみ, Music only)
19:00 News and Music (トーク&音楽, Talk and Music)
21:00 終了予定 Closing
【参加費】 お支払いは当日入り口受付でお願いします。
参加費 Price: ¥5000
ワンプレートディナーとワンドリンク☕️がついています。
アルコールも選択可能です。
ポーランド・日本財団の贈り物のおいしいドーナツも予定
【場所 Venue】: La Mensa jasmin(Café restaurant)
* 広尾駅4番出口徒歩3分, 広尾駅から200m
* 〒150-0012 , 東京都渋谷区広尾4丁目2-24 聖心女子大学, 聖心グローバルプラザ内
【Language】
日本語 & English

【出演者 Speakers and artists (Alphabetical)】
★Guest speakers, “The WW2 and Reconciliations”★
JP Hirotsugu Takata 高田博嗣 (NHK)
JP Jun Nagata永田潤(共同通信Kyodo News)
PL Radoslaw Tyszkiewicz (ポーランド・日本財団, Poland-Japan Foundation )
DE Soehnke Grothusen (ドイツ大使館, the German Embassy)
FR Valérie Moschetti(Chief Operating Officer of the European Business Council in Japan, EBC事務局長)
★Artists★
・Aki Ogane 大鐘亜樹(Piano)
・Ayumi Hatakeyama 畠山歩美(Piano) 
・Chieko Maki 牧千恵子(Violin)
・Jireh ジャイラ (Ukulele)
・Mark Lee Ford (Composition) 
・Mimori Watanabe 渡部美森 (Violin)
・Mitsue みつえ (Ballet)
・Naomi Semba 仙場なお美 (Flamenco)
・Satoko Tsushima津島智子 (Violin)
・Seiji Ogura 小倉誠司 (Flamenco guitar)
★Producer, MC, Soprano★
・Keiko Makinose 牧之瀬恵子 (Journalist)
★Staff★
コンサートのスタッフは善意のボランティアによって行われています。
ご協力のほどよろしくお願い致します。

【曲目 Music Programme 】
US ソナタ Sonata, Mark Lee Ford オリジナル作品
ER 亡き王女のためのパヴァーヌ Pavane pour une infante défunte (モーリス・ラヴェル Joseph Maurice Ravel )
FR 「もう家のない子のクリスマスNoël des enfants qui n'ont plus de maison( クロード・アシル・ドビュッシーClaude Achille Debussy )
DE 第九より「歓喜の歌」アレンジ “Ode to Joy, An die Freude (ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven)
PL 夜想曲第20番(ショパン)Nocturne in C-sharp minor, Op. posth. (Chopin)
CZ オペラ「ルサルカ」より「月に寄せる歌」Opera, “Rusalka” Song to the Moon (アントニン・ドヴォルザークAntonín Leopold Dvořák)
ES フラメンコ Flamenco
ES フラメンコ5分ワークショップ Flamenco short workshop
FR バレエ Ballet 「コッペリア」Coppélia(クレマン・フィリベール・レオ・ドリーブClément Philibert Léo Delibes, アルテュール・サン=レオンArthur Saint-Léon)
GBJP 埴生の宿 Home! Sweet Home! ( ヘンリー・ローリー・ビショップ Sir Henry Rowley Bishop)
KR 韓国「春の乙女」Spring Maiden( 홍난파, 이은상)
JP「花火」Hanabi, (ウクレレ Ukulele, Jireh オリジナル )
JP Another Sky (葉加瀬太郎Taro Hakase) 他

【申し込み Registration】
申し込みはこちらから!

参加申し込みは1月31日までにお願いします。以降のキャンセルはご遠慮ください。
(⚠️直前キャンセルの場合は、ご参加不可能でもお店の都合で料金を頂くことになりますのでご注意ください)
Registration: Please fill in your information and send back this sheet to keikomakinose@gmail.com by 31 January 2025.
Attention⚠️: After 31 January, cancelation is not possible due to the cancel policy of the cafe.

【お支払い Payment 】
参加費は当日受付キャッシュ払いでお願いします。キャッシュ払いの場合は、お釣りのないようにご協力をお願い申し上げます。
Please pay in cash at the door.

【お問い合わせ Contact】
お問い合わせ:News and Music
newsandmusicmbo@gmail.com
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<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただくみなさまは、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。内容に関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい場合は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、お客様に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生や団体の方々を順次、ブログでご紹介して、レッスンなどご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。