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先生ご紹介コーナー♪file_16

先生ご紹介コーナー♪file_16

ピアノ・声楽・ボーカル:石澤 有梨奈 先生
みなさん、こんにちは。
三浦ピアノです。
少しずつ件数が増えてきました、「先生ご紹介コーナー」
どのようなコーナーなのか、少々ご案内を。
こちらの記事では、弊社三浦ピアノスタジオを使用してレッスンされているお客様(先生)をご紹介いたします。
お問合せ先なども掲載しておりますので、レッスンご希望の方やちょっとお問合せしてみたいという方は「三浦ピアノのブログを見た」と一言付け加えて直接お問い合わせいただければスムーズです。
記事の内容は、
・ひとことメモ(先生にお話を伺ったインタビュアーの感想を簡潔に記したメモ)
・アンケートの回答
・お持ちの方はホームページなどのURL
となります。
アンケートは、不公平の無いよう質問事項は共通です。
その上で、何か宣伝されたいアイテムがあれば記載させていただいております。
改ざんをしていない証として、アンケートの原本を最後に掲載しております。
※インタビュアーのメモが入ることもあります。
16人目はピアノと声楽、リトミックの二刀流ならぬ三刀流の先生です。
石澤 有梨奈 先生(いしざわ ゆりな)です。


<インタビュアーのひとことメモ>
3歳からピアノを始め、小学生からは地域の合唱団にも参加するなど、幼少の頃から日々音楽とともに過ごされてきた石澤先生。大学では器楽演奏のみならず幅広く音楽について学べる"音楽学科"を選択。現在の三刀流につながる、多くを学ばれました。明るく、笑顔を絶やさず「小さいころから音楽が大好き」とお話してくれました。
以下、お答えいただいたアンケートの内容です。
※所々、インタビュアーがインタビュー中に追記したものもございます。

~基本情報~
♪お名前
石澤 有梨奈(いしざわ ゆりな)

♪お問合せ先
【Email】cl.lapin.fraise07@icloud.com

♪先生の簡単な経歴やアピールポイント
同志社女子大学 学芸学部 音楽学科卒業。
卒業後は、小学校や中学校での勤務や、リトミック・ピアノ講師・ボーカル講師をしております。
中学校・高等学校一種教員免許保有。
【インタビュー時に追記:大学在学中には、オペラから音楽療法などの教育系まで、演奏専攻と合わせて幅広い分野を学び、教養を培われました。その幅広い知識を活かし、ピアノ講師だけにとどまらず、ボーカル講師と幼児リトミック講師としても活動しつつ、老人ホームなどの施設への訪問演奏活動も行っていらっしゃいます。レッスンで生徒さんと過ごす時間もとても大切にされているのはもちろんのこと、そういった訪問演奏で、皆さんが楽しそうに演奏を聴いてくれる時間もとても嬉しいんですと、明るく笑顔でお話してくださいました。指導に奔走する傍ら、演奏を通して皆さんと心を通わせている活動もとても素敵だと感じました。訪問演奏の際は、みなさんが懐かしんだり、親しみやすい曲を選んで演奏されているとのこと。】


~レッスンについて~
①先生の専攻・分野は何ですか?
ピアノ(クラシック、ポピュラー)、声楽・ボーカル、リトミック(3歳児リトミック資格保有)など
【インタビュー時に追記:石澤先生は3歳からピアノのレッスンを開始。小学生からは合唱団へも所属し、幼い頃から人前での発表の経験を積まれてきました。高校生からはソロのレッスンを開始。ピアノも歌も大好きだったという石澤先生は、そのまま両方の道で指導者となられ、音楽の魅力を伝えることに取り組んでいます。大学では、オペラをメインに学ばれていました。】

②レッスン内容を教えてください
ピアノ(生徒様のご希望に合わせたレッスンを行っております。)
声楽・ボーカル
【インタビュー時に追記:ピアノのレッスンは、年齢やレッスンスタイルのご希望に応じて、声楽・ボーカルでは、ミュージカルやオペラだけでなくボイストレーニングなど学びたい分野に応じて、柔軟にレッスン可能。趣味で楽しみたい初心者の方からコンクール対策などもご対応くださいます。】

③生徒さんの年齢層や対象者は?
2歳~大人の方まで
【インタビュー時に追記:2歳の生徒さんはリトミックですか?と尋ねましたら驚きの「一応、ピアノレッスンです」とのご回答が!!!やはり2歳のお子さんですとピアノの前にずっと座っていることはしんどいこともあり、その時のご機嫌などに左右される部分も多く、様子を見ながら、リトミックを交えたりなどして、無理のないようレッスンをしているとのこと。幅広い分野を学ばれてきたからこそ、機転の利くレッスンで、生徒さんを飽きさせることなく、楽しくピアノを好きになってもらえるのですね♪】

④レッスンをしているときに、大切にしていることを教えてください。
音楽をたのしんで頂けるレッスンを心がけています☺
【インタビュー時に追記:生徒さんの「この曲をやりたい」という気持ちを第一にされているとのこと。やりたい気持ちが強くても、曲が難しすぎたりすると必然と宿題や課題も増え、大変さやできないもどかしさなどが高まってしまうので、「曲を難しくし過ぎない」ということも、大事にされています。お子さんと大人の方でレッスンの方向性(たとえば、お子さんなら先々を考えて基礎固めを重視、大人の方ならば今のやりたいという気持ちを大切に、など)を考え、それぞれの生徒さんのご要望をバランスを取りながらレッスン内容を考えてくださいます。】

⑤先生のレッスンの"ウリ"を教えてください。
それぞれの生徒様に合ったカリキュラムを考えたレッスンを行っていきます。
【インタビュー時に追記:ひとつ前の質問とも繋がりますが、1人1人の希望や状況に合わせてレッスン内容を考えてくださいます。レッスンで使う教本自体もそうですが、レッスン時間・回数・宿題の内容などなど。特に、お子さんの場合はリトミックの要素を強めにする方が良い生徒さんも居れば、音符そのものに興味があって、音符がたくさん出てくる教本が良い生徒さんも居たり、本当にそれぞれのお子さんで興味を持つ方向が異なるので、保護者の方にも一緒にレッスンに参加してもらいながら、楽しめるレッスン内容を見つけてくさいます。ただ、大人の方・お子さん問わず、すべての生徒さんに対して、前回の復習を大切に、理解を深めながらレッスンを進めてくださいます。】

⑥レッスン料やレッスン時間を教えてください。
単発レッスン60分5,800円(スタジオ代込み)
定期もOK※定期の場合は月謝制、月2回~
※体験レッスンは、スタジオ代をお支払いいただきます。
【インタビュー時に追記:基本的に1レッスン60分ですが、小学生未満のお子様は30分からスタートしてみて、慣れてきてから時間を増やすことも可能。定期レッスンの方は月2回からですが、学生さんは月4回の方が多いそうです。】

⑦ご自身が生徒だったとき、練習は好きでしたか・嫌いでしたか?どのように練習していましたか?
小さいころから音楽が大好きでした。
歌ったり、音楽を聴いたり、音楽に沢山触れることで、音楽のたのしさを知りました。
【インタビュー時に追記:冒頭にも記載いたしましたが、3歳からピアノ、小学生からは地域の合唱団にも入られ、ピアノに歌に、まさに音楽とともに幼少時代を過ごされた石澤先生。ピアノも歌も教えられて、さらにはリトミックまで。ピアノレッスンの前段階としてリトミックから始められたいお子さんも、ピアノを教わっているけれど、並行して歌もやりたくなっちゃった生徒さんも、石澤先生なら安心してまるっと見てもらえますね♪】

~関連URL~
https://yurina-ongaku.jimdosite.com/
下記のイラストクリックでジャンプできます♪
以上、石澤 有梨奈 先生のご紹介でした♪
笑顔が可愛らしい石澤先生。
その印象からてっきりお子さん向けのピアノレッスンをメインにされているのかなぁ…と勝手に思っていましたが、お話を伺ってみたら、ピアノ・歌・リトミックの三刀流!
小さいころから音楽が好きだったという言葉の通りで、幅広い年齢層の生徒さんに”音楽のたのしさ”を伝えようと、それぞれの生徒さんにあわせてレッスン内容を熟慮されていらっしゃり、1人1人の生徒さんのペースを大切にして寄り添ってくれる先生なんだなと、お話を伺ってとてもよくわかりました。
ピアノと歌の両方を教えていらっしゃる先生は、インタビュー企画の中では初めてでしたが、どちらのレッスンでも先生が幼少の頃から感じてきた音楽を大好きな気持ちが根底にあって、それが、それぞれの生徒さんへの丁寧なレッスンに繋がっているのだなと感じました。
まだピアノを始められるか悩ましい年齢のお子さんがいらっしゃる保護者さんも、"今までピアノなんて触ったことなかったけどやってみたい!"という大人の初心者の方も、「歌もピアノもどっちもやりた~い!」という欲張りさんも、ぜひぜひ石澤先生にご相談してみては♪
<お願い・注意事項>
♪ブログでご紹介させていただく先生方は、あくまでも弊社レンタルスタジオの「お客様」であり、(株)三浦ピアノに所属する講師・社員ではございません。レッスンに関する個別のお問合せには弊社ではご対応できませんので、先生方へ直接お問い合わせをお願いいたします。(一部、ご事情により直接のコンタクトが難しい先生は弊社が最初の窓口になる場合がございます)
♪弊社は、お客様よりスタジオ使用料以外に、斡旋料や紹介料などは一切頂戴いたしておりません。あくまでも、「ブログの記事を充実させるために、先生方(お客様)に弊社のインタビューにご協力いただく」という認識でおります。
♪特定の方を個人的にご紹介するのではなく、あくまでも「色んな先生を順次、ブログでご紹介して、レッスンご希望の方はお客様ご自身でコンタクトをとっていただく」というスタイルを取らせていただきます。