新品消音ユニットをお得にセット♪ヤマハU1H+コルグKHP-2500
~こちらのピアノはご成約済みとなりました~
三浦ピアノです。
渋谷店に展示しているピアノの情報をお伝えします。
<YAMAHA U1H + KORG KHP-2500>中古再調整品ピアノ+新品消音ユニット
消音ユニット取付経験豊富な三浦ピアノならではのおすすめのセット品です!

高さ121cm/間口150cm/奥行61cm/重量217kg/1974年製

鳴りの良さとキラキラした華やかな音色が特徴のU1H。
「ヤマハらしい明るい音色」そんな王道のピアノです。
この時代のピアノは、古くからやっているピアノ屋さんなら「あの時代のピアノは良かったよね」と必ず名前が挙がると言って良いほど完成度が高いです。
全体のバランスの良さや安定度の高さ、年数が経っても色褪せない煌びやかな響き。
新品当時だけでなく、年数を経てからも変わらず高い評価を得ています。
その時々できっといろんなデザインや音作りが流行ったのだと思いますが、安心感のある「クオリティの高いスタンダードなピアノ」は時代を問わず選ばれ続けていくものだと思います。
そんな老若男女問わずおすすめのU1Hにコルグの消音ユニットKHP-2500(新品)をセットしました。

この数年で、消音ピアノや消音ユニットをご存知の方はずいぶん増えてきたように思いますが、「消音ユニットって何でしょうか?」という方もいらっしゃるかもしれませんので簡単にご案内させてください。
普通のピアノとして弾けるのはもちろんのこと、レバーやペダルの切り替えでピアノの音を消すことができます。
コルグKHP-2500はレバーでの切替です。
→レバーに手をひっかけて→
→引っ張って手前に引っ掛けます→
レバーを手前に動かすことで、内部の消音バーが動き、ハンマーが弦に打れないよう動きを制御します。
レバーOFF→レバーONにした時の消音バーの動きです。
→ 
コルグの消音バーは棒というよりはけっこう幅のある板のようなものです。回転軸が下の方にあり、レバーを引くとクルンと上半分が手前に傾き、ハンマーに近くなります。
→ 
ピアノの音を消している間は、鍵盤の下に設置している光センサー(非接触)が鍵盤の動きを読み取って、ヘッドフォンまたはスピーカーから電子音になって出ます。

普通のピアノに、電子ピアノの機能を取り付けるようなイメージです。
「え、電子ピアノと同じになっちゃうの?」と思われるかもしれませんが、消音ピアノ使用時は、音は電子音に切り替わりますが、ピアノ内部構造の動きはそのままなので、電子ピアノとはタッチが格段に違います。
「昼間は普通のピアノとして、夜は消音ピアノとして。」「新しい曲に入ったばかりの反復練習は消音ピアノで、曲が形になってきたら普通のピアノで。」などなど、お客様のライフスタイルや練習スタイルに合わせてご利用いただけます。
内部構造につきましては、弊社のアメブロの過去記事をご覧ください→こちら
時代が進むにつれて住宅事情やご近所付き合いの仕方が変わってきた現代、消音ユニットの必要性が高まるとともに、経験の少ない技術者が取付を行いトラブルになる事例も増えてきました。
インターネットで調べるとそんなネガティブな情報も出てきますが、そこは、長年のノウハウを持った弊社ならご安心してお任せいただけると自負しております。
<消音ユニット>へ抵抗がある方も、ぜひ、弊社で取り付けした消音ユニット付ピアノをご試弾いただければ幸いです。
♪コルグのグランドピアノ用消音ユニットKHP-5000は弊社本郷店にて展示中です。詳しくはお問い合わせください。
最後に蛇足となりますが、
「最近のピアノは鍵盤蓋がゆっくり閉まってくれるけど、前のピアノにはそういうのないから小さい子にはちょっと心配なのよね…」と思ったそこのあなた様!
こちらのピアノ、後付けのスローダウンシステムが付いていますのでご安心ください!

中古ピアノの場合、やはり年式は気になる部分だと思います。
そこはお店の腕の見せ所です!「どう使われたか」ではなく「どう修理したか」が大事です。
本来のヤマハU1Hの高い品質を年月が経ったことで損なうのではなく、その年数を味方につけてさらに深みを増すよう丁寧に再生をしています。
ぜひ、実際にご体感いただければ幸いです。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
三浦ピアノです。
渋谷店に展示しているピアノの情報をお伝えします。
<YAMAHA U1H + KORG KHP-2500>中古再調整品ピアノ+新品消音ユニット
消音ユニット取付経験豊富な三浦ピアノならではのおすすめのセット品です!

高さ121cm/間口150cm/奥行61cm/重量217kg/1974年製

鳴りの良さとキラキラした華やかな音色が特徴のU1H。
「ヤマハらしい明るい音色」そんな王道のピアノです。
この時代のピアノは、古くからやっているピアノ屋さんなら「あの時代のピアノは良かったよね」と必ず名前が挙がると言って良いほど完成度が高いです。
全体のバランスの良さや安定度の高さ、年数が経っても色褪せない煌びやかな響き。
新品当時だけでなく、年数を経てからも変わらず高い評価を得ています。
その時々できっといろんなデザインや音作りが流行ったのだと思いますが、安心感のある「クオリティの高いスタンダードなピアノ」は時代を問わず選ばれ続けていくものだと思います。
そんな老若男女問わずおすすめのU1Hにコルグの消音ユニットKHP-2500(新品)をセットしました。

この数年で、消音ピアノや消音ユニットをご存知の方はずいぶん増えてきたように思いますが、「消音ユニットって何でしょうか?」という方もいらっしゃるかもしれませんので簡単にご案内させてください。
!!!!!消音ピアノとは、<1台2役のとっても便利なピアノ>です!!!!!
普通のピアノとして弾けるのはもちろんのこと、レバーやペダルの切り替えでピアノの音を消すことができます。
コルグKHP-2500はレバーでの切替です。




レバーを手前に動かすことで、内部の消音バーが動き、ハンマーが弦に打れないよう動きを制御します。
レバーOFF→レバーONにした時の消音バーの動きです。


コルグの消音バーは棒というよりはけっこう幅のある板のようなものです。回転軸が下の方にあり、レバーを引くとクルンと上半分が手前に傾き、ハンマーに近くなります。


ピアノの音を消している間は、鍵盤の下に設置している光センサー(非接触)が鍵盤の動きを読み取って、ヘッドフォンまたはスピーカーから電子音になって出ます。

普通のピアノに、電子ピアノの機能を取り付けるようなイメージです。
「え、電子ピアノと同じになっちゃうの?」と思われるかもしれませんが、消音ピアノ使用時は、音は電子音に切り替わりますが、ピアノ内部構造の動きはそのままなので、電子ピアノとはタッチが格段に違います。
「昼間は普通のピアノとして、夜は消音ピアノとして。」「新しい曲に入ったばかりの反復練習は消音ピアノで、曲が形になってきたら普通のピアノで。」などなど、お客様のライフスタイルや練習スタイルに合わせてご利用いただけます。
内部構造につきましては、弊社のアメブロの過去記事をご覧ください→こちら
時代が進むにつれて住宅事情やご近所付き合いの仕方が変わってきた現代、消音ユニットの必要性が高まるとともに、経験の少ない技術者が取付を行いトラブルになる事例も増えてきました。
インターネットで調べるとそんなネガティブな情報も出てきますが、そこは、長年のノウハウを持った弊社ならご安心してお任せいただけると自負しております。
<消音ユニット>へ抵抗がある方も、ぜひ、弊社で取り付けした消音ユニット付ピアノをご試弾いただければ幸いです。
♪コルグのグランドピアノ用消音ユニットKHP-5000は弊社本郷店にて展示中です。詳しくはお問い合わせください。
最後に蛇足となりますが、
「最近のピアノは鍵盤蓋がゆっくり閉まってくれるけど、前のピアノにはそういうのないから小さい子にはちょっと心配なのよね…」と思ったそこのあなた様!
こちらのピアノ、後付けのスローダウンシステムが付いていますのでご安心ください!

中古ピアノの場合、やはり年式は気になる部分だと思います。
そこはお店の腕の見せ所です!「どう使われたか」ではなく「どう修理したか」が大事です。
本来のヤマハU1Hの高い品質を年月が経ったことで損なうのではなく、その年数を味方につけてさらに深みを増すよう丁寧に再生をしています。
ぜひ、実際にご体感いただければ幸いです。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする